庭掃除の現実、今年は天敵がいない | 復刻版

復刻版

栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北…。

明日は博多祇園山笠の追い山だ。
これを公開する時間には、
大雨の福岡に着いて、
博多の市街地にいると思う…。

雨は避けたかったが、
自然現象なので、
こればかりは致し方ない。
明朝が大雨が無いことを、
願うばかりである。

ところで昨日、庭掃除をした。
天候はイマイチだったが、
さりとて炎天下では、
すぐに体が参ってしまう…。

幸いなことに降雨は無く、
無事に作業を終えた。
夏に苦痛な庭掃除だが、
今年は例年と比べて、
違う点がある。

何かと言えば、
天敵がいないのだ。
天敵といえば、
スズメバチのこと。
スズメバチの襲撃がなかった…。

例年は作業をしていると、
スズメバチに急襲された。
泣きながらスズメバチの襲撃を受けた
と記した年もあったが、
今年はそれが無いのだ。

前回、6月の初旬の頃は、
急襲はされなかったが、
スズメバチを度々目撃をした。
それが全く見なかったのである。

これは想像だが、
近くにあった巣が、
駆除されたのかもしれない。
そうであれば幸いだ。

天敵がいなければ、
作業は順調に捗る。
次回の掃除は月末になろう。
スズメバチよ来るな!と願う…。

それにしても庭掃除は大変だ。
人間は暑くてぐったりなのに、
自然界の植物は、
燦々と照らす太陽光を受けて、
グングン成長する。

どれだけ伸びれば気が済むのか?
弱り目に祟り目の木の成長!
クタクタの体に、
出るのは愚痴ばかりだった…。