車内でどれくらい話しただろう。
もうラチがあかない。私はE子ちゃんに、「E子ちゃんが付き合うって言ったんだからその言葉には責任とってほしい」「短期間で心変わりしたことに対し、私を責めるのではなく、悪かったと思ってほしい」「もう少し私ときちんと付き合ってほしい」。
E子ちゃんは私に、「もう気持ちは変わらないから早く納得して諦めてほしい」「付き合う気持ちがなくなったのはたけしのせいだ」。
後日白状されたのですが、本当は、E子ちゃんはこの時、乙先輩のことが好きで、カラダの関係だけ続いててなかなか付き合うとこまでいかない状態から脱したくて私と付き合うことにしたが、やっぱり乙先輩を諦められなかったんですと。
そんな事私は知らないから、何にも悪いことしてないのになんか一方的に責められて納得いかない感じで。
私が珍しくだんだん怒り口調になってきて、E子ちゃんもマズいと思ったらしく、私を責める口調はトーンダウンしてきましたが、もう付き合えないというのは変わらず。
日付が変わりお互い疲れもピーク。E子ちゃんが、「たけし、もうこんな時間だから続きはまたにしよう」と言ってきましたが、私はまたにしても何も解決しないと思い。
何を話してもムダだと悟り、助手席のE子ちゃんに覆いかぶさりました。
(画像お借りしました)
E子ちゃんから出た想定外の言葉。
「ここじゃイヤ」
続きはまた👋