新年早々ヤバイっす。
日曜日のプリモシーンに続いて、
アーモンドアイもシンザン記念を勝ってしまいました
キターヾ(°∀° )/ー!
今年のシルク、戸崎祭りに完全に乗っからせていただきました。
シンザン記念から出世した名馬達の流れにも乗りたいものです!
しかししかし、今年2戦でもう昨年の獲得賞金の半分超えちゃいました(;゚∀゚)
それにしても自分が重賞を勝つ日が来るなんて。
しかも、2日続けて勝つなんて( ゚Д゚)
プリモシーンの時は勝ってもなぜかあっさりしていて、未勝利勝ちでもした時のような感じで全然いつもと変わらない感じでしたが、段々実感が湧いてきた感じです。
昨日のアーモンドアイは職場でテレビを見ながら叫んでましたw
出遅れてあの強さだったもんで、レース後は動悸が凄くて、震えが止まらなくなり死ぬかと思いましたwww
もう今年は出木杉くんで怖いです((((;゚Д゚)))))))
では関係者のコメントを
アーモンドアイ
父 ロードカナロア : 母 フサイチパンドラ
1/8(月)京都11R シンザン記念(GⅢ)
芝1,600m・12頭〕
優勝[1人気]
シャドーロールを着用。タイミングが合わず出遅れてしまいますが、前半は焦ることなく後方で脚を溜めていきます。3コーナーを過ぎたあたりから徐々に進出を開始し、最後の直線に差し掛かると、鞍上のゴーサインにしっかり応え、上がり最速の脚を使って見事に重賞初制覇を成し遂げています。
戸崎圭太騎手「ゲートはトモの緩さとかは関係なく、タイミング悪く下を向いているときに切られてしまったので出遅れてしまいました。それでもこの馬の能力は調教で跨った時から感じていたので慌てずに進めましたが、すぐに馬群に取りつくことが出来ました。坂の頂上から下りにかけてもリズム良く追走することが出来ましたし、直線に向いた時には手応え十分でしたよ。追ってからの反応が速かったですし、期待通りの伸び脚でした。緩い馬場が不安でしたが全然大丈夫でしたし、条件は不問だと思います。これまでにもいい馬に乗せていただいてきましたが、その馬達にも劣らない能力があると思います。これからが楽しみですね」
国枝栄調教師「出遅れた時はオイオイって思いましたが、その後はリズム良く走れていましたね。道中変に力んだりもしませんし、本当に無駄なことをしません。直線で外に行った時点で大丈夫だと思っていましたが、追い切りの動き通り素晴らしい脚を使ってくれました。パトロールビデオで見ても軸がぶれないしっかりとした走りをしていますし、さらに上を目指していかないといけませんね。レース後の状態を見ながら、春のクラシック制覇を目標に今後のプランを考えたいと思います」
戸崎圭太騎手「ゲートはトモの緩さとかは関係なく、タイミング悪く下を向いているときに切られてしまったので出遅れてしまいました。それでもこの馬の能力は調教で跨った時から感じていたので慌てずに進めましたが、すぐに馬群に取りつくことが出来ました。坂の頂上から下りにかけてもリズム良く追走することが出来ましたし、直線に向いた時には手応え十分でしたよ。追ってからの反応が速かったですし、期待通りの伸び脚でした。緩い馬場が不安でしたが全然大丈夫でしたし、条件は不問だと思います。これまでにもいい馬に乗せていただいてきましたが、その馬達にも劣らない能力があると思います。これからが楽しみですね」
国枝栄調教師「出遅れた時はオイオイって思いましたが、その後はリズム良く走れていましたね。道中変に力んだりもしませんし、本当に無駄なことをしません。直線で外に行った時点で大丈夫だと思っていましたが、追い切りの動き通り素晴らしい脚を使ってくれました。パトロールビデオで見ても軸がぶれないしっかりとした走りをしていますし、さらに上を目指していかないといけませんね。レース後の状態を見ながら、春のクラシック制覇を目標に今後のプランを考えたいと思います」
戸崎騎手の今まで乗ってきたいい馬達に劣らないとか、国枝先生の直線で外に行った時点で大丈夫だと思ったとか、もう、話の内容が凄すぎて何が何だかわかりませんw
プリモシーン
父 ディープインパクト : 母 モシーン
優勝[2人気]
まずまずのスタートを切ると、道中は9番手あたりを追走、3,4コーナー中間あたりから徐々に進出を開始し、直線は外に出して追い出され、残り200m付近で先頭に立つと、そのまま後続の追撃を悠々と凌いで、見事に重賞初勝利を挙げています。
戸崎圭太騎手「少しテンションが高いように感じたので、返し馬は長めにじっくりと行いました。スタートは上手く切れましたし、道中もいいリズムで運ぶことが出来ました。直線でゴーサインを出した時の反応も良かったですし、直線はしっかりと脚を使ってくれました。今回は折り合いに問題はなかったものの、初戦に比べると競馬を覚えてきて少し気が入っているように思いますので、今後はいかにリラックスして運べるかが鍵になってくると思います。でも初戦から感じていましたが能力はある馬ですし、今後が楽しみですね」
木村哲也調教師「ありがとうございました。口向き等まだまだ修正点が多く、荒削りな現状ではあるのですが、その中で結果を出してくれたプリモシーンには頭が下がるばかりです。今は能力だけで走っている状況ですから、こちらの調整次第ではまだまだ良くなる余地を残していると思いますし、また逆に悪い方に向かせてしまう可能性もあるので、そこはこれからも十分に気を付け、この馬の能力を最大限引き出せるように調整していきたいと思います。今後の方針はレース後の馬の状態を確認してから判断したいと思います」
まずまずのスタートを切ると、道中は9番手あたりを追走、3,4コーナー中間あたりから徐々に進出を開始し、直線は外に出して追い出され、残り200m付近で先頭に立つと、そのまま後続の追撃を悠々と凌いで、見事に重賞初勝利を挙げています。
戸崎圭太騎手「少しテンションが高いように感じたので、返し馬は長めにじっくりと行いました。スタートは上手く切れましたし、道中もいいリズムで運ぶことが出来ました。直線でゴーサインを出した時の反応も良かったですし、直線はしっかりと脚を使ってくれました。今回は折り合いに問題はなかったものの、初戦に比べると競馬を覚えてきて少し気が入っているように思いますので、今後はいかにリラックスして運べるかが鍵になってくると思います。でも初戦から感じていましたが能力はある馬ですし、今後が楽しみですね」
木村哲也調教師「ありがとうございました。口向き等まだまだ修正点が多く、荒削りな現状ではあるのですが、その中で結果を出してくれたプリモシーンには頭が下がるばかりです。今は能力だけで走っている状況ですから、こちらの調整次第ではまだまだ良くなる余地を残していると思いますし、また逆に悪い方に向かせてしまう可能性もあるので、そこはこれからも十分に気を付け、この馬の能力を最大限引き出せるように調整していきたいと思います。今後の方針はレース後の馬の状態を確認してから判断したいと思います」
返し馬で馬の気を背けないようにじっくり、じっくりやっていた戸崎騎手が印象的でした。レース前から上手く落ち着かせてくれたおかげだと思います。
まだ、荒削りってところがいいですね。伸び代はまだまだありそうで、キムテツ先生とノーザン様にしっかり鍛えてもらいましょう!
こんな凄い2頭に出資させていただきありがとうございます。