2020年の1月から始めたこのブログ。

たくさんの方に
見ていただけるようになりました。

中でも
ほぼ毎日 アクセスがあるのは
こちらの記事↓




色んな事をまとめて
ギュッ!と書いた記事なので
補足もかねて

今回は
歯痛のその後の様子を 
体験談を交えながら
書こうと思います・・・。


ー🔸ー🔸ー🔸ー🔸ー🔸ー🔸ー


歯について・・・

その後の治療は、 
マウスピース
噛み合わせを調整して
当たりの強い場所を削り

徐々に
歯の痛みが落ち着いてきていて
今現在は様子をみてる状態。

それでも、

硬いもの食べると痛くなるし
体調、天候などで
痛みが出ることもあります。

多少痛みが出ても
痛みMAXよりはマシ。

『そのうち良くなる』って
自己暗示をかけて
痛みが引くのを待ちます。

歯医者では、
「ゆくゆくは
根の治療が必要かも・・・」
と言われてます。

がっ、

根の治療したところで
痛み緩和は一時的。

奥歯は一番負荷がかかる場所。

治療により
歯がもろくなるのはあきらかです。
多少神経にさわる痛みが出ていても
我慢できるのなら

自分の歯を使うのが一番良い!!

自分の歯より丈夫で
合う素材はどこにもない。


私は12年前に
手術で左下の奥歯4本を
取ってしまって
今は下の奥歯は右側だけ。

義歯を使うと歯が痛いので
ここ数年は使ってない。

(※ 義歯を作った病院は
手術をした○○歯科大の病院です。)

義歯の当たりをチェックしてもらっても
問題無しと言われます。

使ってると痛むのに
問題はどこにあるのか・・・?

色々調べてみると

義歯は使い続けることで
引っかけてる歯に
繰り返し
負荷がかかり
歯根膜炎になるらしい。

視診で確認出来ない場所で
炎症がおきてる状態。
神経も刺激を受ける。
だから痛い。 (>_<)

こういう人たくさんいるはずです。


痛みを伝えても分かってもらえず

神経質な患者として扱われ

しまいには
「高額義歯に作り替えるしかない」
と言われます。


医師の怠慢。
患者の声無視。


義歯による
痛みの症状も改善できず
満足いくものを作れない。

そんな
信用出来ない先生に
高額義歯をつくってもらうはずないじゃん!!

おまけに

保険のきかない高額義歯は
お直し出来ませんから。

・・・(ー_ー;)


不満が溜まる状況が続きました。

結局、治療については

先生との相性 
信頼関係 
とっても大切です!!

実際、担当医が変わるまでは
治療にとても満足していたから。

先生との相性悪かったら
チェンジしてもらうのがいいけれど
代わりがいないこともある。

私の場合がそうでした。

嫌でも 我慢 💨💨💨

イヤイヤは態度に出てしまう。
こんな状況変えたくて

先生に信頼感を持つように
意識しだして
徐々に関係が良くなり

2年かけてやーーっと
歯に引っかけるメタル部分を
修正してもらいました。


2年!
2年ですよ!!

 ┐(´д`)┌ ハァー


先生との関係以上に
もっと もっと大切なのは

自分の事を信頼する!

自分がどうしたいのか?
どう感じてるのか?

周りで色々言われたって
自分の気持ちが一番大切です!

伝える能力って
個人差あるけれど、

うまく言えなくても
一生懸命伝えていけば
必ず伝わります! 


医療はこれから
どんどん進化していくだろうから

温存出来るものは
残した方がいいと思います。

もともと必要で備わっていたもの。

自分のもの以外は
体にとっては異物です。

今が良ければで取って
後悔したことも経験してます。


後編に続く・・・    m(_ _)m


※なぜか、まとめてだと投稿出来ないので
記事を前編・後編と二回に分けています。