こんばんは
8月になりましたね
今年は季節の移り変わりが
ひと月くらい早くずれている
感じがしてもう秋まじかな
気がしていますが
涼しくはならないんでしょうねぇ
さて本題
何度か書いてますが
コロナ禍になってから
チャリに乗らなくなっています
そしてこのコロナ禍が
いつまで経っても
終わりが見えません
私がロードに乗るようになったのが
すでにジジィである57歳から
50歳手前までは割と運動を
定期的にしていましたが
若い頃から好きだったスキーは
45くらいからやらなくなり
同級生で結成していた草野球も
50歳手前で活動停止
子供が中学生になる頃までは
一緒に走ったりしてたんですが
50歳を迎えた頃から
休みの日には
朝からアルコールに浸って
自堕落な休日を
過ごすようになっていました
当然ですが
ブクブクと太っていく腹を
さすりながら
「なんとかしなきゃなぁ」
と、言っては見るものの
何もせずに
またアルコール三昧
そんな日々から
一念発起して
ランニングを始めて
効率を考えて
チャリ通始めて
ロードの面白さに目覚めて
60手前で十分ジジィだったんですが
この頃の私、根拠もなく
「自分は歳のわりに若い」
とか思ってたんですよ
まぁ事実
還暦手前で始めたのに
すぐに100km150kmと
乗れるようになったりしましたしね
とは言え
始めた頃も
ひたすら登り調子かと言えば
時々お天気や体調とか
仕事が忙しくて
ひと月ふた月乗れない事は
あったわけです
そして乗らないと弱くなるわけですが
特別なトレーニングとかしなくても
通勤と月一くらいの遠征を繰り返すだけで
体力の維持ができてた気がします
ところがね
コロナ禍になって
まず遠征にほとんど行かなくなり
最初の頃はその代わりに
朝練とか言って
通勤のついでに
15km/hくらい
必死にペダルを回したりを
週3くらいやってました
昨年の秋にチャリに乗れないほどの
怪我をして
チャリ通さえひと月乗らず
その後チャリ通復活しても
通勤の八割がチャリだったのに
半分になり
1/3になり
それでも何度か
「このままじゃいかん」って
頑張ってみたりしたんですが
乗らない間に体力が落ちているので
「この体力が戻ったら朝練やろう」
とか
「朝練やったら山に登りに行ってみよう」
とか
ところが
ほんの数年前までは
通勤で3日とか一週間とか
ちょっと追い込むと
落ちた分くらいは
戻った気がしたんですが
ここ最近は
ひと月サボると
元に戻らず
ただ通勤で乗ってるだけなのに
「今日はサボっちゃおうかな」
とか思うほど衰えてる
自分に愕然とします
やっぱり
ある一定の年齢超えてからの
衰えって加速するんですかね?
確かに世間を見ていても
60歳で歩くのも怪しい人は
少ないですよね
70くらいだと3割くらい
機敏に歩けない人がいますか?
80歳だと逆に3割くらいが
キビキビ動ける?
他人から見て
走ってるって見える程度の速度で
50mくらい走れるって
80後半になったら珍しいのかしら?
今私が50m走ったら
10秒以内で走れるのかしら?
もちろん
日々トレーニングとかしてれば
ある程度まで体力の維持もできるでしょうが
一度間隔を空けてしまうと
なかなか元に戻りません
3年前に初めて富士ヒルに参加して
ブロンズに30秒足りず
翌年コロナ禍で乗る機会が
減ったとは言え
それなりに準備して挑んだのに
3分足らず
もうね
この時点で衰えを抑えることはできても
体力を伸ばすのはほぼ無理だな
ってタイムを追うことを
やめました
それでもね
急激に衰えるイメージも
なかったんですけどね
ところが
この半年
どんどん衰えていく
維持するだけでも
努力が必要に感じる
これが老いってやつか
あとがき
暑い中の仕事もね
20年前は一日に4~5件こなせたのに
10年前には午前一件午後一件が
限界になり
最近は
一日一件がやっと
それさえ毎日続くと
休みの日には一日中ごろごろしてないと
体力の回復ができません
若いころはどんなに疲れてても
休日は遊びに行かないと
逆にリフレッシュできなかったんですが
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