こんばんは
まだ少し不安定な
お天気ですが
梅雨明けですかね
さて本題
謀らずも前振りが長くなった
DHバーが届きました
やはり中国からの
お届けだったので
1週間ほど掛かったのね
開封して見ましょう
簡単に組み上げて見ます
右のシルバーの部品はハンドルが細い時の
スペーサーなので今回は使いません
恒例の身体検査です
想像してたより
ちょっと軽かったけど
十分に重量級416g
まぁ500gまで無くて良かったわ
春先に壊れた
カーボンサドル
現在使ってるフィジーク
225-109+416=530g増量です
散々お金かけて軽量化したのにね
まぁ 過去は振り返るまい(笑)
そうそう
取り付くか確認
取り付け金具の幅が
1.7cm
これなら大丈夫でしょう
って事で
ドラレコだけ退けて
ポン付け
ちょっとサイコンが
使いにくくなるけど
一応そのまま行けそうです
って事で
まずは通勤です
朝庭先から担いで道路へ
重くなってるのは
分かりますが
大騒ぎするほどでも無く
走り出して
細かい路地を
ウネウネと曲がっていきます
思ったより
ハンドリングにも影響はありません
通勤中は当然DHバーに
手をやることはありませんが
視線の中にいつもと違う
ツノがあるのは
違和感がありますね
車が渋滞して路肩をすり抜けますが
特に邪魔になる事もなく
無事朝練コースに到着
下ハン持って走り出します
変速が概ね終わって
巡行に入った所で
さぁ
DHポジションに
左肘をパッドに置いて
バーの先端持って
右肘をパッドに置いて
バーの先端持って
かなり窮屈なポジションです
できればあと2〜3cmくらい
間隔が広い方が安定しそうです
前後は微調整出来る
構造です
とは言えネジ一個分だけね
左右は
取り付け位置を
変えないと行けませんが
私のハンドルだと
数ミリもきついかも
エアロハンドルだと
調整幅がないって事ですね
高さは
下ハン持った状態より
目線一つ分くらい
低くなった感じです
その前で左右の指を
組めるほどですから
空気抵抗がかなり
軽減されているのが
分かります
それほど
思いっきり飛ばしてる
感じはないのに
40km/h近く出ています
ハンドリング自体は
別に違和感もなく
乗れるのですが
路面の段差で下から
突き上げられると
肘がパッドからズレます
コーナーで路面が荒れてると
ちょっと不安定ですね
追い越しの時に
十分距離が取れれば
そのまま行けますが
二台横並びのチャリを
抜くときや
対向車とすれ違いが
重なる時は
一応ハンドルを持ち替えます
かなりの
ハイペースで乗れていますが
ペダリングの上死点での
足の付け根が窮屈です
往路を走りきって
向かい風の復路
この窮屈さが
キツくなって来ます
それでも
朝練走りきって
アルミホイール履かせた
メリダではそこそこのタイムが出ました
まぁ、タイムに関しては何度か走らないと
分かりませんけどね
ホイールをicanに交換して
ポジションを少し調整したら・・・
この価格でこの程度で
遊べるなら
ちょっと楽しみかも
あとがき
ポジション調整とは言え
DHバー自体はほぼ調整
出来るところがありません
改造するか
別のを買うか
チャリ自体の変更は
DHバーを使わない時に
どうなんだろう?
って思ったり
↓














