船長は休みの日にはちょくちょく映画館へ行きます。その時々でなんとなく良さそうと感じた映画は観に行くことにしています。
 今日は「おくりびと」という映画をみてきました。納棺師っていう職業(遺体をきれいに着替えと化粧して棺おけに納める職業)を題材にした映画です。やはりというか、完全にプロの仕事ですね。サービスによってお代をいただく人間はいつでも完璧を目指さないといけないです。
 真面目な題材なのに、ところどころ目茶いいタイミングで笑えるところがありまして楽に観れました。難しいストーリーがなくて、景色とか音楽がのんびりしていて後でほわっと温かい気持ちになれる映画は大好きです。おもしろいと思ったのでお勧めします。詳しくはこちら→[http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id330042/