こんばんは
FUJIYAMAめだかです
メダカが卵を産んでくれるには
様々な条件が必要となりますが
雌雄割合とか水質とかは置いておいて
温度・日照時間・餌が重要というのは
よく目にすることが多いと思います
餌に関しては、その日に与えた餌は
2日後の産卵数に影響すると
過去のブログで書きましたが…
まだ読んだ事がない方は
下記の記事を読んでみて下さい
・・・というか
自分でもあらためて
上記の記事を見てみましたが
餌がメダカの産卵数に及ぼす影響を
ただ単に検証するだけで
15週間(約4か月)も毎日卵を数えるなんて
今思えば正気の沙汰じゃありませんね(笑)
確かにサンプル数は
多い方が良いのかもしれませんが
1か月くらいで終わりにすれば?
と過去の自分に言ってあげたいです
それはさておき
一般的にメダカは水温18℃以上
日照時間13時間以上で
産卵をする言われていますが
今日は(何回かにわたって)この辺をもう少し
深堀りしたいと思います
まず、水温ですが以前から良く書いていますが
メダカは変温動物なので
水温=ほぼ体温となるので
水温は非常に重要です
自分が確認した限りでは
確かにそのくらいから
よく卵を産んでくれますが
18℃以上という曖昧な表現ではなく、もっと明確に
メダカが最も卵を産む水温ってズバリ何度?
って気になりませんか??
気になったら調べずにはいられない性格なので
当然、此方も実験した事があり
データを取ってありますが…
その前に余談で…(笑)
上で18℃以上と書きましたが
自分の愛読書の「メダカ学全書」では
産卵限界の水温は10~13℃と書かれています
実際にそのくらいの水温で飼育してみると
餌を食べなくなる水温がだいたい12℃くらいで
10℃以下では極端に活性が低くなり
卵細胞が成長する速度も相当遅くなると思うので
趣味のメダカ飼育での産卵と考えると
10~13℃と言うのは
あまり現実的な水温ではなく
あくまでも学術的な限界数値だと思います
と、また話がそれてしまい
本題に入る前に長くなってしまいましたが
最近、長くなると家族から
「読むのに疲れる」と酷く不評なので
今日はプロローグとして
この辺でお許しください
次こそ本題に入りたいと思いますが
気の向くまま思いつくままに書いているので
また余談の連続で次回も
プロローグとなってしまったらスミマセン(笑)
以上
メダカが最も卵を産む温度と
日照時間(温度編その1)
でした
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