こんばんは
FUJIYAMAめだかです
昨日に引き続き
今日も発送が大量でしたが
発送ついでに暑い日の発送方法を
ブログネタにします(笑)
まずは、お支払い状況などを確認し
ご注文内容と照らし合わせて
発送ラベルを準備します
運送会社はいくつかありますが
今までの経験上、メダカを送るのは
ヤマト運輸さんが良いような気がします
生き物を送るという時点で
どうしてもリスクは伴いますが
ヤマト運輸さんが一番しっかりと
時間を守ってくれる気がします
伝票に関しては
数が少なかった頃は手書きでしたが
途中からは営業所に置いてある
ネコピットを使うようにし
更に途中からはB2クラウドを
使っています
自宅で伝票が出せますし
Excelファイルを読み込んでの
大量伝票発行も出来るので
かなり便利です
話がそれてしまいましたが
伝票を準備したら
間違えの無いように
お名前とリストをシールに書き出し
それをボードに貼ります
そのリストを見ながらメダカを選別して
順番通りに容器に入れて行きます
水は発送用に180リットル容器に
ためてある新しい水を使いますが
温度合わせと簡単な水合わせをして
メダカを投入していきます
発送するメダカは
約1.5～2Ｌくらいの水でお送りしますが
袋の中で糞をされると
限られた少ない水の中では
アンモニアが発生し
メダカが弱ってしまったり
水を汚してしまうので
出荷するメダカは
前日から餌を抜いておきます
それでもやはり新しい水に入れると
多少は糞をするので
1時間くらい置いて泥抜きならぬ
糞抜きをします
糞を出させたら
スポイトで吸い取ります
雑菌繁殖防止の為に
メチレンブルーを1～2滴入れます
それを観賞魚用の
丸底ビニール袋にいれますが
自分が使っているのは
ゴムで縛って…
万一の為に
もう一枚ビニール袋を重ねて
二重袋にします
縛り方に関しては
以前ご説明してあるので
見てみて下さい
袋に入れたらボードからシールをはがして
ビニールに貼ります
で、発泡スチロールに新聞紙を敷きます
発送数がわかったら
メダカの糞抜きをしている間に
予め全部作ってしまっています
そこに袋詰めしたメダカを入れます
通常ならR-18の袋で
10匹くらいは全然問題なく送れますが
今回は超灼熱予報だったので
遠方の方は少し大きなR-22を使いました
数が多いと梱包にも結構時間がかかるので
今回はこの状態で出荷ギリギリまで
エアコンガンガンの部屋で待機です
で、いよいよ出荷の時間が迫ると
保冷剤を準備し
新聞紙で包んでいきます
正直、保冷剤は気休めくらいにしか
ならないと思いますが
少しでもリスクを減らしたく
ずっと続けています(笑)
そしたらそれを上に載せますが…
今回は猛暑日なので2個投入しました
(↓番号は抽選番号です)
そしたら蓋をして、ガムテープでとめ…
発送伝票を貼って完成です
あとは、無事に届きますように…
と祈りながら発送します
ヤマト運輸さんにお願いして
毎日一番最後の遅い時間に
集荷に来てもらっています
今まで3,000件以上
メダカを送ってきましたが
今の所、この方法で
特にクレームはありません
お友達にメダカを送る時の
参考にしてもらえたら幸いです
で、暑い日はご褒美のコレです(笑)
猛暑日にはたまりませんね(笑)
以上
夏のメダカの発送方法
でした
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