FUJIYAMAめだかです
やっと暖かくなってきたと思ったら
また一気に寒くなりましたね
仲間の「あんちゃん」からも、昨日の朝
衝撃の写真が送られてきました
あんちゃんの家は我が家から近いのですが
此方は富士山の麓というよりも
ほぼ富士山…なので、ほんの数百m離れると
標高が結構違います
我が家の今朝の水温は…
当然餌は与えません
日中の水温は…
その差11℃と結構あります
我が家は日当たりが悪く
数時間~半日くらいしか
日が当たらないのですが
日当たりの良い環境だとかなりの温度差が
出てくると思います
今、結構綿かむり病(水カビ病)が
発生しているらしいのですが
我が家では全く…と言って良いほど
綿かむり病が出ていません
ただ、最初の頃はこの時期に
かなりやられていました
あの時は越冬明けの種親が
続々とやられてしまい
やめようかと思うくらいでした
その後、試行錯誤しましたが
結局のところ、シンプルに
飼育容器を大きくし(NV13→トロ舟)
それにより水温変化を少なくし
餌やりを始めた後からは
水質にも常に気を使ってあげる事で
病気が殆ど出なくなったと思います
コレも以前書きましたが
もう少し暖かくなる頃には
水温変化を少なくするために
あえて簾をして昼間にあまり
水温を上げないように
してしまいます
温度差を無くす為に
水温を上げないようにするので
我が家での採卵はGWくらいから…と
他に比べたらかなり遅いのですが
それでも病気になるよりは
全然良いかな…と思っています
綿かむり病の菌は常に水中にいて
メダカが弱ったり傷付いたりすると
感染します
あんちゃんの家は日当たりが良いので
おそらく日中は我が家よりも水温は上がり
結構暖かくなると思われます
ただ、朝晩は我が家よりも冷え込むので
水温もグンと下がっていると思われます
家が近く似たような環境で飼育していても
差が出るのはやはり温度差かな~と
思っています
この時期に綿かむり病で困っている方は
試しに容器を大きくしてみたり
日が当たる時間を調整してみたり
してみると病気になりにくい…
と思います
既に綿かむり病になっている子がいたら
治療にはメチレンブルーを
使ってあげて下さい
以上
綿かむり病
でした
宣伝ですみませんが…
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