FUJIYAMAめだかです
以前からちょこちょこと
片鱗をご紹介していましたが
天女の舞白幹之と…
天女をかけあわせて…
その子供から
たくさん子供を採って
(上の白い小さいのは皆針子です
)
)育てて…
餌付けして…(笑)
育てて…
選別して…
選外は大きくなったら
常温に戻して外に出して…
…を何回か繰り返し
(たいして苦労もしませんでしたが…(笑))
天女の舞天女
略して
天天(てんてん)
出来ました
…と言っても
まだ♂だけしかいない上に
個体も若魚なので
ヒレもたいして伸びておらず
綺麗になるのはコレからです
まだ生後２ヶ月なので
現時点ではあまりキレイではないのですが
初夏くらいには…
めちゃめちゃ優雅になっていると…
信じてます(笑)
本来、理論値ではF2で
3/85程度の割合で出る予定で
背曲がりなどを考えても
200匹いれば十分と思っていましたが
今回、ヒカリ体形は予定通りでしたが
ヒレ長が予定通り遺伝せず
結局この一匹の為に340匹くらい
選外を出しています
あくまでもメンデルの法則に基づいた
確率なのでこんなもんですね(笑)
出目やダルマみたいに
遺伝子の出現率が温度に関係するものは
これ以上に予定通りにいきません
それはそうと
非透明鱗ヒカリ体形のヒレ長になったので
とりあえずはコレをベースにこんなのや…
こんなのにも
移してみようと思ってます
また作出経緯なんかは
後日ご紹介します
以上
天女の舞天女(天天)
でした
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