FUJIYAMAめだかです
今日ご紹介するメダカは
「富士牡丹」です
め組さんからリリースされたこのメダカ
紅白丹頂とも呼ばれています…が
今年は丹頂と呼べる個体が出ませんでした
因みに去年の親は一応丹頂…っぽい
顔赤なら猿と読んだ方が良い気もしますが…
富士牡丹という名前や、紅白の具合は物凄く好きで、結構お気に入りのメダカです
ただ…とてつもなく出現率が低い
コレを品種と呼んで良いものか非常に難しい所ですが…気に入ってます(笑)
因みに第二群には良さげな子もチラホラと…
以前紹介した紅富士と同じ系統のメダカです
因みに丹頂(たんちょう)って言葉は
鶴からきているそうです
鶴の事を丹頂って言いますよね?
丹=朱(あか) 頂=頭のてっぺん
鶴の頭のてっぺんが赤い事から丹頂と呼ばれ、金魚や、鯉や、メダカもそれにならって、白い体に赤い頭部の個体を丹頂と呼んでいるようです
富士牡丹には普通体型と光体型がありますが、自分はこのメダカに関しては普通体型にこだわっています
光体型で体が白くなるのは当たり前(質が悪いと白くなりませんが)ですが、やはり普通体型の丹頂はカッコいいと思うのです
ただ、冒頭でもお話しましたが、この固定率では…品種とは呼べないかな?と言うのが本音です大好きなメダカなんですけどね?
富士牡丹と言うべきか…紅富士というべきか
そもそも紅白錦や更紗と呼ぶべきか…
それなら朱赤透明鱗や楊貴妃透明鱗の方がピッタリな気もします
今回この富士牡丹から出た紅富士をオークションに安値で出品しようと思っています
選外は観賞用って事でコレもめちゃ安で
選外も横から見ると可愛いので水槽飼育が良いかもしれません
という事で「富士牡丹」でした
で、毎回恒例のランキング報告と御礼
ななななななんと!!!!!
どひゃー