「ホントに良い技術があるのか?ホントに売れるものなのか?」 | 藤さん、藤原義正のブログ

「ホントに良い技術があるのか?ホントに売れるものなのか?」

藤原義正です。

こんばんは(^_^)。

本日3通目のブログです。

金融機関に勤める同窓生から、「株式会社ジュオンとグリーンケミカル株式会社の件だけど、ホントに良い技術を持ってるのか?製品はホントに売れるものなのか?事業計画の際に、しっかり調査し、厳しく検討してるのか?そこが大問題だ!!これらがないのに投資してれば、決定した者には大責任がある。継続は無理だろう。金融機関は、破産するようなところには、150パーセント融資しない。これから、上場できる見込みがある企業なら、通常の金融機関以外でも投資する。自己破産者が経営する会社には融資しない。君がブログに書いてるとおりだ。会社の経営状況や監査結果を知る必要がある。投資した資本は何に遣われたのか?販売実績がないのに、役員は報酬をもらっているのか?議会も、市民も、徹底的に調べ、執行者や経営者に説明を求めるべきだ。何もやらない議会なら、いらない」等電話してきました。

さすがに、30年以上金融機関に勤め、それなりの地位にある人の言うことは、説得力があり、勉強になります。

全く無駄なく、ポイントのみを突いてきます。


私も、でき得る限り調べます。

情報公開申請したので、公開してもらえれば、かなり判るでしょうが、庄原市は隠蔽体質なので、公開しない可能性が大いにあります。

やましいことがあれば、尚更公開しないでしょう。

全ての職員がそうではないと思いますが、体質や風土がそうさせるのか、上層部の指示なのか、これまで接してみて、職務執行が極めて恣意的ですから。

「情報公開」を公約しておられる執行者なので、公約を厳守すべく、リーダーシップを発揮頂きたいと思います。

しかし、グリーンケミカル株式会社は、本当に操業していたのですかね?

あの辺に何度か行ったことがありますが…。