ぼくら飼主だって
懸命に生きている。
共に暮らす動物のことを考えて
動物のために
あれした方がいいか
これした方がいいか
こっちがいいか
あっちがいいかと
動物のために
一生懸命考える。
スマホで血眼になって検索して
あれがいい
これがいいと
書いてあれば
動物のためにと
購入したり
それができるところに
動物を連れて行ったりして
何かできることはないか
何かよくなることはないかと
懸命になる。
その結果が
うまくいかなかったり
悪い結果になると
自分をクソ責める。笑
「どうしてあの時」
「もっとこうしておけば」と。
ぼくら飼主は超人間ではない。
できないこともあるし
失敗することもあれば
間違えることもある。
そんな自分を責めたくなるのも
わかるけど
動物は一生懸命生きているけど
ぼくら飼主だって
懸命に動物のことを考えて
生きているし
日々をがんばって生きてる。
そんながんばってる自分を
責めなくても
いいんじゃないか！
「よくがんばってる」
「よくやってるよ」と
褒めてあげたり
労ってあげても
いいじゃないか！
自分に厳しいってことは
動物にも他の人にも
厳しくなる。
自分を褒めて
労うことができると
動物にも他の人にも
感謝の気持ちが湧いてきて
「ありがとう」と言える
ようになる。
結果が悪かったり
うまくいかなかったりすれば
自分を責めたくなるけど
自分を責め続けると
許せなくなる。
動物はそんなことは望まない。
自分を褒めて労って許すことで
自分にも動物にも他の人にも
優しくなれる。
懸命に生きてる自分を
褒めてあげようじゃーないか！
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