犬、猫の膀胱炎 | 人間より動物好きの獣医 シワ神シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

最近、わんちゃん、ねこちゃんのおしっこの病気で来院される方が急増しております。

寒くなり、お水を飲む量が減ったり、運動量が減ったり、おしっこにいく回数が減ったりしています。

そうすると膀胱の中でおしっこが濃くなり、尿中のミネラルが増え尿結石ができたり、細菌感染をおこしたりして膀胱炎が起きます。

ただ、膀胱炎の原因はいまだ、解明されていないところもあるため、寒いだけが原因ではありませんが、明らかに寒くなると膀胱炎が増加します。

膀胱炎が起きると尿の回数が増えて何回もおしっこにいくようになります。

その割にはおしっこはあまり出ていない状況になり頻尿という状態になります。

いつものトイレの場所とは違うところでもおしっこをするようになり、背中を丸めて、大声で鳴きながら排尿姿勢をとるようになります。

膀胱炎によりおなかが痛くなり、触ったら痛がったり、食欲が落ちたりします。

おなかが痛い為におなかをなめたり、かじったり、掻いたりする子もいます。
そうすると皮膚病と間違えてしまうこともあります。

次回は、治療についてお話したいと思います。