5.細胞の活性化
体の細胞は、食事によって得られたブドウ糖
から解糖系という仕組みでエネルギーを
引きだしています。
そのエネルギーを引き出している過程で
生成さえるATPという物質があります。
このATPが細胞を動かすエネルギーと
なります。
ATPが多いければ多いほど疲れにくくなります。
オゾン療法はATPのレベルを上げることが
できます。
ATPレベルが向上すると細胞を活性化し、
抗酸化力と相乗効果により、アンチエイジング
効果もあります。
細胞の機能が高くなり、反応が活発になり
NK細胞などが活性化して癌細胞をやっつけて
くれたりします。
その他の細胞も活性化され、疲れにくく
なったり、持久力がアップしたりします。
細胞の若返りが起こり、体が元気になります。
オゾン療法の効果の5つの作用として
抗酸化力の強化、全身の酵素化、末梢血流の
増加、免疫機能の向上、細胞の活性化によって
さまざまな病気の改善と予防に素晴らしい
効果を発揮します。
効果があるものとして、ウイルス性疾患、癌、
心筋梗塞や脳梗塞などの虚血性疾患、自己免疫疾患
アトピー性皮膚炎などに効果があると言われて
います。