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SANSON
サンソン
ルイ16世の首を刎ねた男
処刑を一手に担う家系があり、フランス革命の時に、ルイ16世を処刑執行人となった、シャルル.アンリ.サンソンの物語を観てきました。
久留米シティプラザのグランドホールでの上演に、開演前からワクワクしていました。
もちろん今回の作品を観賞することも楽しみではありますが、2ヶ月後のフジタバレエの公演がこのグランドホールで幕を上げるという緊張感に胸がときめきました。久留米シティプラザのグランドホールは本当に素晴らしい劇場です。久留米市にこのような立派な劇場が出来て、経済的には大変とは思いますが、今回みたいな作品はシティプラザがあればこその上演になったはずです。
サンソンの舞台装置は大がかりでダイナミックな動きあり、映像あり、で楽しめました。
音楽は、バロックあり、クラシックあり、電子音楽も入り、雑音も聞こえてきました。
舞台芸術の素晴らしさを堪能した時間でした。
インターバルの時は、目の前の舞台にリーズの装置、そしてダンサーを踊らせてみました。8月22日に向かいます🎵
中村橋之助
「ルイ16世」の役で気品溢れるフランス国王でした。
彼ひとり、台詞は流れるようにメロディになって、聞きやすく心に届く美しい台詞でした。所作はもちろん後ろ姿も絵になり、さすが産まれた時から、あらゆることから学ぶ姿勢の24時間スイッチ、オンを未だに続けている毎日だと思います。
コロナ禍の中でのお稽古そしてリハーサルの困難な中にやっと幕を上げて、中止の大阪公演、休止の東京公演が重なった中での久留米公演は嬉しかったです。あと3回の久留米公演が無事に幕が下りますように、お祈り致します。
素晴らしい舞台芸術をありがとうございました。
四代目デビュー💛
本日、フジタバレエ四代目がバレエデビューでした。
瑠理子先生の横でちょっと緊張しています。
両親からの受け継いだリズム感は素晴らしい

ママから受け継いだバロンは幼いけれど、二番のジャンプはバネがあります

スラリとした長い足はパパからの贈り物、腰高いスタイルは祖母からのプレゼント

フジタバレエ100周年の演目を考えなくてはいけません。
8月のフジタバレエ公演が初舞台になります。
蜜蜂🐝さんでママと共演します。
紫陽花
バレエスタジオの北側は紫陽花が美しく咲いて生徒さんは大喜びです。お稽古の前に紫陽花にご挨拶に行く生徒さんとお母様の姿があります。
今日は水曜日です。久留米本校はバレエのお稽古はお休みでスタッフもお休みです。
誰もいないフジタバレエ💚
今日は中島美知子で1日いましょう。
家中を紫陽花で飾りましょう。
どっちを向いても紫陽花です。いろんな色合いでいろんな花の形の表情のメロディで楽しい🎵🎵🎵
紫陽花のリースと紫陽花のビーズ織🎀
ビヨンドコロナ
サフィニアの花です。寒い冬を耐えて、昨年のサフィニアの株が芽をだして、美しく花を咲かせてくれました。
何かを越える!
冬の寒さを越えたサフィニアは今年植えたサフィニアより、堂々と誇らしく咲き誇っています。
ビヨンドコロナ
コロナを越える!
コロナは無くならないから、コロナ後とは言わない。
コロナが教えてくれたことは、人間の心と尊厳
誰かに喜ばれるために、生まれてきた以上、その喜びをより高めていきたいと思います。
どんな自分だったら、あの方に☘️あの人に☘️喜んでくださるだろうか。
今日も、生徒さんと考えましょう。
スタジオの花が少しずつ夏の花になっています。
ガザニア
ガザニアの花言葉
貴女を誇りに思う!
私はフジタの娘たちを誇りに思います☘️