明日(12月7日)から8日まで開催される「東京栄養サミット2021」のプレミーティングに参加しました。

東京栄養サミット2021」とは、世界的にはまだまだ解決されていない食糧不足や飢餓の問題を考えるために、日本政府が開催する国際会議です。
本日行われたのはそのプレミーティングで、私は、ポリオ根絶議員連盟事務局長、国際連合食糧農業機関(FAO)議員連盟副会長、UNICEF議員連盟幹事としてスピーチをさせて頂きました。



・世界的な飢餓は、COVID-19パンデミックの影の下で2020年に増加。世界のほぼ3人に1人(23.7億人)が2020年に十分な食料を利用できず、わずか1年で約3億2000万人が増加。
・栄養不足の有病率は2019年の8.4%から約9.9%に増加。
・世界人口の12%近くが2020年に深刻な食糧不安に陥り、2019年より1億4800万人多い9億2800万人。
・飢餓はアフリカの人口の21.0%に影響を及ぼす。世界の栄養不足の半分以上がアジア(4億1800万人)で、3分の1以上がアフリカ(2億8200万人)で発見。
・中等度または重度の食糧不安に直面している23.7億人のうち、半分(12億人)がアジアで、3分の1(7億9,900万人)がアフリカで、11%(2億6,700万人)がラテンアメリカとカリブ海。

日本は食料の多くを輸入に頼っています。日本経済に万一のことがあれば食糧不足は私たちにとっても他人事ではなくなります。この問題について国際的に取り組んでおくことは、日本に暮らす私たちにとっても大切なことだと考えています。