今日で東日本大震災から10年となります。

大震災で亡くなられた1万5899 名の方々の冥福を深くお祈りするとともに、未だ避難生活を続けておられる方々への応援をより強く深く思います。

 

10年前の震災があった時、私は当時の菅総理が参加する委員会に出席していました。突然大きな揺れがあり、委員会室のシャンデリアが今にも落ちてきそうなほどに大きく揺れていたことを今でも覚えています。

はじめは東京直下型地震だと思っていましたが、議員会館のオフィスに戻ると津波の様子がテレビで中継されていました。その恐ろしい映像は今でも明確に私の心に刻まれています。

 

震災後に知人達と一緒にボランティアとして石巻市に伺いました。一面が汚泥に埋め尽くされていました。

避難所から一時的に戻られた被災者の方々と一緒に道路から浸水した汚泥を家の中から運び出しました。汚泥の中に流された写真などを見つけた時は本当に辛かったです。

 

被災された家の方から汚泥の除去についてお礼を言われ、「久しぶりに長い時間人と話すことができて本当に良かった。」と仰っていただいた時に、少しはお役に立てた、ボランティアに来て本当に良かったと救われる思いでした。

 

震災から1ヵ月ほどして超党派で復興プランを作り菅総理に直接提言をしました。しかし、その提言されたプランは1部を除きあまり実現することができませんでした。当時を振り返り、自分の力のなさを痛感するとともに反省します。

 

まだまだ復興は道半ばです。

気を引き締めて、被災地の復興にもお役に立てるよう、引き続き取り組んでまいります。