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【画像出典:GATAGフリー素材集】

英語を話せたらいいなぁー、と思っていても現在特に何もしていない皆さんに質問です。

英会話マスターのための行動をいつ始めるおつもりですか?

そう問われるとほとんどの方が【いつかそのうち】ではないでしょうか?

しかし大変残念ながら、その【いつかそのうち】は、ほとんどの人に生涯やって来ないものです。

ですから【いつかそのうち】英会話の勉強でも始めよう、と考えている方々は、大変失礼なのですが、生涯、英語を話せない人生に確定です。

【いつかそのうち】と思っているうちに、ふと気づけば、英語をマスターするには、もう脳が若くなく、時間切れ、という事態になるでしょう。

英語を話せるようになりたいけれど、決して具体的な行動は取らない。ただ、ぼんやりと憧れるだけ。

これこそ、日本人のほとんどが生涯、英語を話せない本当の理由ではないでしょうか。

ところで、若い方々は、金欠のせいで日々、時間に追われている生活かもしれません。

ところが、若い方々は、実は逆に「時間」という貴重な財産を大量に持っている大富豪とも言えます。

日々、金欠を感じている若い方々は、まさか自分が大富豪などとは夢にも思っていないでしょう。

若者たちがその大富豪の身分を有効活用していないことは、大人の目にはとても、もったいなく見えます。

大富豪だから自由に大金(膨大な時間)で何でも買えるのに!

バケツの底に肉眼では見えないほどの小さな小さな穴が空いているとしましょう。

そんなバケツの中に入っている満杯の水をイメージしてください。

若い人だけが持つ「時間」という財産がその水です。

そんなバケツの中の水は、いつの間にか気づかないうちに、ゆっくりゆっくりと静かに洩れながら減っていきます。

そして、最後には全く無くなってしまいます。

若い人が持っているこの膨大な「時間」という財産も、日々、静かにこっそりと減っているのです。

しかし、あまりにゆっくりと減っていくので、本人はそのことに全く気づかずに過ごします。

いつのまにか無くなってしまうその「時間」という財産を、今のうちに「英語力」という安全な固定資産に交換しておきませんか?

「時間」と違い、「英語力」に交換した宝石のような財産は、年月を経ても目減りすることがありません。

「お金」は物品と交換しなければ減りません。でも、「時間」は何かと全然交換しなくても日々、確実に減っていきます。

そんな時間を何か価値あるものに交換しておくことを忘れがちです。

そして、ついに、浦島太郎の玉手箱を開ける悲しい日が訪れます。自分が無一文だと気づく怖い日です。

しかし、「時間」を「英語力」に交換しておけば、気がついたら、財産がゼロになっていた、という悲劇を避けられます。

若い人だけが大量に持っている「時間」という消えやすい財産。

そんな消えやすい財産を「英語力」という安全な財産と交換する作業はいつ始めるべきなのでしょうか? 

それは、今すぐでしょう!?来週でも、来月でもありません。

ましてや、来るはずのない【いつかそのうち】でもないのです!

私は若い頃にこのことに気づき、多忙な社会人になってからの2年半、土日祝日だけ猛勉強しました。

そして、ついに27歳のときに英検1級に合格しました。

4回連続不合格でも諦めず、5回目でやっと合格したのです。

2年半という「時間」で「英検1級の合格証書」を買ったのです。

もっと脳が若く、平日もたっぷり時間があったはずの学生時代にスタートしていたら、2年半もかからなかったでしょう。

若い方々へ:すぐに消えて無くなってしまう「時間」という財産を、決して消えない「英語を話せる」という確かな財産に早めに交換しておきましょう!!!英会話学習の終電に乗り遅れないようにしましょう!!!

 
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