まずはこんな記事出てましたので、ご覧ください。

 

厚生労働省がビールロング缶1本のアルコール摂取でも大腸がんの発症リスクが高まるなどとするガイドラインを19日発表したことで、ビール各社が「ストロング系」と呼ばれる低価格で酔いやすい高アルコール酎ハイの販売から撤退する動きが活発化しそうだ。今年に入りアサヒビールとサッポロビールがアルコール度数8%以上の缶酎ハイの新商品を販売しない方針を示しており、キリンビールも今後のストロング系の販売方針について検討を始めた。サントリーの対応にも注目が集まる。(産経新聞)

 

アルコール度数8%なんて、建材おじさんからしてみればなんてことない度数です。

 

いつも濃い目のハイボール2杯、芋焼酎を大きいロックグラスで2杯(または半々のお湯割り)、そしてウイスキー大きいロックグラスなみなみで2杯が日常です。純アルコール量は、毎日100g位かな。(ほぼ休肝日なし)

 

そんな建材おじさんですが、絶対に飲まないものがあります。

このストロング系と呼ばれる缶酎ハイ。

もう何年もこんなの飲んでいませんが、このストロング系のアルコールはやばいと思います。すぐ酔うし、翌日に残るのです・・・・・・

 

* 絶対にこのストロング系の安物酎ハイは、やめたほうがいい。

* 居酒屋の飲み放題で、銘柄指定できないところもやめたほうがいい。(それかビールに徹する)

 

前にも書きましたが、アルコールを分解するのは、肝臓と筋肉です。

定期的な運動は非常に大事です。

美味しいお酒を健康に飲むには、運動は欠かせません。

 

ただし、アルコール度数の高い飲料を好む方は、食道がん等に注意です。

アルコールを摂取する方は、大腸がんのリスクが高まります。

すい臓がんもかもしれませんが、すい臓がんが見つかった場合はもう手遅れかもしれませんね。

 

健康のためにお酒を控えることは重要かもしれませんが、それができたらとっくにやってます。(笑)

それができないなら、定期的な運動と高タンパク低カロリーの食事を心がけることでしょう。

 

良い休日を~~~~