春の匂いが漂ってきましたね。
日本は四季があります。
それが日本のよさでもあり
日本人の感性にも多大な影響を
及ぼしていることは明確です。
ところで、なぜ
四季は「はる・なつ・あき・ふゆ」
というのか
考えたことありますか。
諸説あるようですが
一番腹に落ちたのはこれ。
春・・新しい芽が張るので「はる」
夏・・その芽がどんどん成長して行く手を阻み
歩きにくくなる=泥む(なずむ)という
言葉が変化して「なつ」
秋・・季節が変わりその植物が枯れて場所に
飽きがでてくいることから「あき」
冬・・また新しい芽を植えてたくさん芽を出す
=「肥ゆる」ことを願う言葉が変化して
「ふゆ」
真偽はともかく・・、
日本人の感性にあう解説ではないかと
思いました。
これから桜の季節、
ビジネス界も新芽の季節
春本番になっていきます。
昔から自然を愛でてきた日本人の感性
大切にしたいと思いました。
自然に意識を向けながら
今週も頑張っていきましょう。
感動をこころに
喜びをちからに
感謝をすべてに