講演のご依頼をいただきました。
「所長のための感動スピーチ力」講座
税理士協会の某支部での勉強会の一コマ。
3月くらいにオファがきまして・・
12月にお願いしたいとのこと
随分先・・と思っていましたが
あっという間ですね。
さて、この講座
私が言うのもなんですが・・
とても深いい話なんです(;^_^A
修得すると
特に披露宴などのスピーチでは
感動を与えることは100%実証済
さらによいのは
色々応用が可能ということ
最終的な狙いは・・
組織内でのコミュニケーションの進化
につなげていくことです。
そのための
心のあり方を整え
モノの見方を変えて
実践の仕方を伝授して
感性を磨く
ひと手間掛けますが
例えば主賓スピーチも
斜め上からの目線で
結婚とは・・
幸せとは・・
人生の先輩から・・
みたいなお話は必要ありません。
もっと斬新で
インパクトがあって
皆さんに感動してもらえる
そんなコンテンツの話です。
今回の
不思議な体験とは・・
ホントに究極の自己満足・・
手前味噌でスミマセンなのですが・・(;^_^A
その昔
世阿弥が「離見」といって
自分自身が能を舞いながら
客の立場でそれを見て修正していく
という話がありました。
主観である我見に対して
客観の離見
私の場合、そこまで偉そうな話
ではありませんが・・
自分で話しながら
客観的に聞いて
「これ、いい話だなぁ」
と評価する自分がいたことです。
一方的に講演をしているのですが
双方向で会話しているような感覚
そういう時はやはり
反応もよろしいようです。
自惚れてはいけませんが
自分でよいと思えることは
やはり大事だと感じた次第です。
相手のことを考えて、考え抜いて
事にあたれば
心に余裕ができて
こうした捉え方に繋がる
ということかもしれません。
自信をもてるところまで磨きあげる
画竜点睛を欠く
これに限らず
大事なことですね。
引き続き精進します!
感動をかたちに
喜びをちからに
感謝をこころに