先週15日は妻の誕生日でした。
「これがほしい」と
1週間前にいってきたのは
繊維の街、倉敷の素材を使った
手作りトートバッグ。
発注した後、工房からの
お礼メールで気づいたのですが
受注生産(;^_^A
「これから制作に入ります、
到着は21日以降になります」
というメッセ。
仕方ない~と思いつつ
工房の代表からのメールが
とてもハートフルで
気持ちが通じそうな感じがしたので
ダメもとで
メールを返しました。
「15日が妻の誕生日なので
在庫があると思い
オーダーしましたが
これから制作とのこと、
状況は理解しましたので
よろしくお願いします」
こんな内容です。
それに対して代表者様から
また返信が来ました。
「ご丁寧に返信をありがとうございます。
15日にお届けできるお約束はできませんが
なるべく早めにお届けできるよう頑張ります」
と。
こういう小さな努力が嬉しいですよね。
届く、届かない以前に
●クイックレスポンスであること
●早くお届けできるよう頑張ります
というファイティングポーズを示してくれたこと
そして、
●こうした努力をしてくれそうな
工房だと感じさせる心のこもったメールで
あったこと。
通販は事務的な作業の会社が
圧倒的に多いと思いますが
久々にWEBで感動を感じた次第です。
結果・・15日ジャスト!
間に合わせていただきました!
ひとこと
ひと手間
ひと急ぎ
こうした小さな努力があると
やはり口コミしたくなりますね。
短い文章でしたが
メールから確かに商品ラブとこだわりが
感じられました。
千葉市の加瀬鞄工房様
お値段的にもセンスもおススメです。
感動をかたちに
喜びをちからに
感謝をこころに