1日中、様々な体験と情報に
囲まれて生活をしてます。
時々、モノの見方・考え方を
チェックしないと
プラスからネガティブ方向へ
考え方がズレていく可能性が
あります。
正確なジャッジを繰り返す
ことになる立場の経営者は
特に気を付けなければ
ならないでしょう。
ポジティブな正しい判断を
しているつもりでいても
徐々にネガティブな方向へ
偏っていくことで
機会損失=様々なチャンスを
つぶしたりしていないでしょうか。
後からでも気が付けば
よいですが・・・。
現実を正確に認識できなくなる
「認知の歪み」・・
ご存じかもしれませんが
このチェックは大切です。
ある思考パターンをもっていると
正しい認識がずれて
ネガティブ感情を生み出しやすく
なるというものです。
●人や物のよいところでなく
悪いところを見る癖
●うまくいけば「まぐれ」、
うまくいかなかったら
「やっぱりね」という考え方
●Have to思考・・
~ねばならないとつい考える癖
●自分のせいでもないのに
自分のせいで・・
他人のせいでもないのに
あの人のせいで・・
とする考え方
●人の心や未来を悲観的に読む
=結論の飛躍
他にもありますが・・
どこにでもある、
ついやってしまいそうな思考のクセ。
(自慢ではないですが
私は子供の頃ノストラダムスの預言で
世界は終わると思い無気力に
なりました(;^_^A )
認知の歪みとは
こうした考え方をしていると
発想が暗く、悲観的になる=
正しいジャッジから離れていく
ということを表しています。
判断の「基準」を決めておく
ことが大切、ということになる
かと思います。
感動経営的な発想でいうと
それは・・
感動できたか?
感謝できたか?
成長の機会であったか?
視点良受といいますが
こんな3つの考え方を常に持ち
自分に問いかけるだけでも
ネガティブに引きずらにくいはずです。
今週も張り切っていきましょう。
感動をこころに
喜びをちからに
感謝をすべてに