部下を管理する、とは・・ | 感動のススメ

感動のススメ

「感動をちからに 喜びをかたちに 感謝をこころに」という理念を元に日々の出来事を綴っていくブログ

新人向けの講座やマネジメント層の

講座を行っていると

自分の新入社員時代を思いだします。

 

 

ドキドキしながら出勤した初日

全てが目に新しく 

何でも吸収しようとしてました。

 

やがて、社内の雰囲気もわかり

上司、先輩の性格や仕事ぶりが
わかってくると

感心したり、がっかりしたり。

 

尊敬する先輩の言葉や行動は

吸収しようと一生懸命になりますが

がっかりの先輩からは正論を言われても
正直、気持ちがついていきません。

 

表向きは「はい」と言ってても

心の中では「あんたが言うなよ」

と反発しています。

 

何を言うかよりも

誰が言うかが大切。

 

手本となる人が言わなければ

説得力がない、ということですね。

 

普段、マネジメント層の講座を行う

ときに管理のテクニックみたいな
内容を期待されます。

 

しかし

「あんたが言うなよ」的な上司が

そのテクニックを使って部下を
コントロールしようとしても

あまり効果は期待できません。

 

表向きの「はい・・わかりました」

になるからです。

 

上司としての仕事への構えや

魅力を磨き

「この人みたいになりたい!」

{この人にアドバイスもらいたい」

 

そう思われる器を磨くことが

ビジネス帝王学の第一歩。

 

指導する前に

指導する心の環境を整えること

 

時間はかかりますが

結局これが近道ではないかと

思います。

 

若い頃の上司A氏は

「人間は感情の動物だ!」

が口癖で

感情的になることを正論化

しながら

怒鳴って上から押さえつけて

言うことを聞かそうとしていました。

 

 

私は

「犬猫も感情はあるじゃん。

人間は感情をコントロールできる

唯一の動物だろう・・」と心の中で
反発しまくっていました。

 

完璧な上司もいないし

完璧な部下もいない・・

 

どちら側も成長を志す中で

共感しあうことが大切だなと
改めて思います。

 

「管理」の本質を考え直す日々です。

 

山本五十六氏の言葉が胸に響きます。

 

やってみせ、言って聞かせて、

させてみる

誉めてやらねば人は動かず。

 

手本を示したうえで

説明し、やらせる

そして

できたことを褒めるのだと。

 

絶対服従しかない

軍隊の最高司令官

の言葉・・

 

味わい深いですね。

 

 

尊敬をかたちに

感謝をこころに

言葉をちからに