決して✖✖してはいけない | 感動のススメ

感動のススメ

「感動をちからに 喜びをかたちに 感謝をこころに」という理念を元に日々の出来事を綴っていくブログ

人は「ダメ!」と言われると

その逆をやりたくなるものです。

 

 

アダムとイブは禁断の実を食べました。

食べちゃダメって言われていたのに。

 

鶴の恩返しでも

「決して見てはなりませんよ」と

言われていたのに障子を

開けちゃいました。

 

玉手箱に至っては

開けてはいけないお土産・・って

訳が分かりません(笑)

 

コロナ禍がおさまらないから

外出しないように!って

言われても厳しいですね。

ストレスも限界だと思います。

 

 

コロナ禍になれて付き合い方も

ある程度わかってしまった昨今、

できる注意を最大にしながら

外に出ることは認めてあげたほうが

効果的ではないかと思うのです。

 

先日、小池都知事に提言する
夢を見ました。

あくまで夢の話です。

 

「これからは1・2・3・4で行きましょう」

と、キーワード好きな小池さんに

言ってもらうのです。

 

1・・ おひとり様 

2・・ お二人様 

3・・ お身内 

4・・ 4時間内

 

外食はおひとり様で

内省し、思索を深めましょう、

 

あるいは

お二人様で距離を保ちながら

会話を楽しみ、

心の距離を縮めましょう、

 

出かけるとき大人数はやめて

家族(身内)中心で。

 

そして

アフターファイブは4時間以内で

楽しみましょう!と。

(9時に帰宅するという意味です)

 

実質、今と変わらないですが、

前向きに感じませんか。

 

だめだ、だめだでは気持ちが

暗くなりますが

これならなんとなく

明るく健全な経済の回し方

繋がらないかと。

(もちろん調子に乗っては

いけませんけど・・)

 

短所を指摘するのではなく

長所を伸ばす!

が今風の教育の在り方。

 

感動経営にもつながります。

 

コロナの対応もネガティブでなく

プラスの表現に置き換えれば

政治家の支持率も

庶民の気持ちもあげることが

できるのではないでしょうか。

 

お天気のよい週末 

家族のメンタルケアのために

そっと江の島に行きました。

 

 

(人混みを避けて、感染対策も

バッチリやってのことです、
という補足もそろそろ面倒ですが・・。

 

環境・状況は変えられなくても

前向きな表現、

建設的な視点を工夫したい

ものです。

 

 

見方を変えれば世界が変わる

 

※ 気のせいかも知れませんが・・

  海がすごーく澄んでキレイだった

  ように感じました。

 

言葉をかたちに

感謝をこころに

見方をちからに