壁を超える | 感動のススメ

感動のススメ

「感動をちからに 喜びをかたちに 感謝をこころに」という理念を元に日々の出来事を綴っていくブログ

壁を超える・・

 

 

というと

自分の中にある心理的限界を

突破するとか

偉大な記録を打ち破るという

イメージでしょうか。

 

人間関係のすれ違い・誤解を

乗り越えて分かり合えた時も

こうした表現が使われますね。

 

今日のタイトルの壁とは・・

 

他人の心の扉を軽く

ノックして開ける・・

という意味です。

 

感動をウリにするスターバックスでは
この手の話はめずらしくないかも

しれませんが、

ちょっとした心遣いはうれしいものですし、

ビジネスにかかわるすべての人が

参考にできるのではと思います。

 

それは・・

台風の影響で土砂降りの金曜日のこと。

 

横浜駅近のスタバは

午後2時過ぎという時間帯のせいか

客の入りは40%程度。

 

「大雨で・・大変ですね」

とレジの女性に声をかけられたので

そのついでに私がこれから向かう

セミナー会場の場所を聞きました。

 

このスタバから徒歩1~2分程度なのは

すでにわかってはいましたが

靴が濡れるのを極力避けたかったので
念のための確認だったのです。

 

「わからないので・・聞いてきますね」

と奥に引っ込むこと2~3分。

 

でてきたと思ったら

「スミマセン、わかりませんでした」

 

そうなんだ・・と思いながらも

「大丈夫です。スマホで確認しますから、ありがとう」

と私。

 

席について場所の再確認を終えて
コーヒーを飲んで一息ついたとき
その女性はわざわざカウンターから出て

私の席まで来て

「場所はわかりましたか?」

 

「ありがとう、大丈夫です」

というと

「よかったです~!調べられなくてスミマセンでした」

 

わざわざ。

 

レジカウンターの外に出てきて。

(持ち場を離れて)

 

客は少なめの時間帯でしたが

こうした心配りがやっぱりうれしいのです。

 

お金もかからず時間もせいぜい1分。

 

言えば簡単なことですが、

でもこれを自然体でできるか?というと

そうでもないと思います。

 

物理的に可能かどうかよりも

そこまでする必要はないと思う

のが普通のはずです。

 

カウンターという壁を越えて

「客に寄り添う」という気持ちを持っている

店やスタッフはやはりうれしいし、

こうして人に伝えようという気持ちにもなります。

 

心が感じて動くから感動ともいいます。

「そこまでしてくれるか」

が感動の基本でもあります。

 

さりげないけどとても大切なこと。

小さな壁を超えて寄り添う。

 

いろんな壁とその越え方があると思います。

昨日よりわずかでも越えていく

工夫や気持ちを持つ意識が大切ですね。

 

大雨の中 

少し心が温かくなる経験でした。

 

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