あっという間に過ぎていく日々
記憶してる間も無く、いろんな出来事が目の前に現れては消えていく
そんな思いが強くなってる今日この頃です。
客観的に人生をみられるようになると
まさに人生劇場の主人公は自分だと気づく!
時にはみんなから愛される少女を演じ
時にはコンプレックスを隠して見栄を張る主人公を演じ
時には根拠のない自信が漲り張り切ってる役割を演じ
時には悲嘆の日々を送る主人公を演じ
時には怒りと憤りで細胞までもが沸騰してる自分を演じ
時には哲学者にでもなったかのような冷静沈着な自分を演じ
時にはコメディアンにでもなったかのような自分を演じ
時には慈悲深い自分を感じて心が動かされるのを演じ
時にはなぜ?この世は矛盾だらけなの、
との追求をやめない己にウンザリしてる自分を演じ
時にはブログに思いの丈をぶつけて満足してる自分を演じてるのが現在
なので、時にはこのまま死んでも悔いはないと思ってる自分もいる。
全部自分という演者が
この地球に誕生してから味わって来た気持ちの数々です。
この演者をやり切ることが人生の充実感を味わうのかも、、、って
最近思うように、、、
中途半端に演じて、どう自分は見られているだろうか?
ここで、拍手が来るはずなんだけど?
あ〜!
今日もダメな自分を演じてしまった、なんて、、、
こう書いてきて思ったのは
結果はどうであれ、私は精一杯その時々を生きてきたのだと。
だから、悔いはほとんどないし
魂に正直に生きてこられるようになった自分に
誇りさえ感じるのだ!!
*不思議な気持ちで書いてます。
最初、何を書こうかと思って
上の写真を見ていたら、最初の一行が浮かび
そこから10分もかからず書き終えたのです。
自然に言葉が出てきてオーバーに言えば
自動書記?
すみません、暴走してしまいました〜