こんにちは!
今日は11月1日、明野は朝から快晴の秋晴れに包まれています。
今朝の我が家から見た南アルプス方面の様子 アルプスの山肌がピンク色に光っていました。
今日だけではありません!
先月16日頃から毎日秋晴れ続き!
雨は一滴も降っていません。
9月後半、お彼岸過ぎても真夏のように暑かった明野も10月に入って急転直下、気温がぐんと下がって、何を着たら良いのかと、頭を悩ませるような気候に急変。
今年の夏の異常な暑さは何だったのかと思わせるような急激な気温変化、ここ数日朝の冷え込みも強くなって、連日デッキの寒暖計は10℃を割っています。
今朝、薪ストーブに火を入れました。
9月に煙突掃除して以来2度目の火入れです。
前回のブログからちょうど一ヶ月、ご無沙汰しました。
最近ちょっと筆無精になったのかと言われそうですが、そうでは無くて、他にいろいろやらねばならないことが多くて、それにこの好天気続き、なかなか机に向かっていられる日が無かったのです。
晴耕雨読の晴耕ばかりで、雨読(雨書と言った方が良いかも)が無かったのです。
夏の暑さがひどすぎて、外作業をサボっていたらガーデンの至る所、夏草が生い茂ってしまって、いまや除草、除草に追われる毎日!
10月になって涼しさが増してやっと外作業が出来るようなったのですが、秋と言えば文化祭やら何やら、やたらと行事が目白押し、季候も良くなって、コロナも落ち着いて、お泊まりのお客様もググッと増えて、10月中は大忙し!
今週になってやっと何とか時間もとれるようになって、これを書いています。
でも11月もまだ文化祭が二つ残っているんです。
実は今日も午後、明日・明後日と行われる武川町の文化祭の準備作業で行かねばならないのです。
午後1時から、陶芸部の窯出し作業の後、直ぐお隣の会場となる文化会館(甲斐駒センター・せせらぎ)まで運んで作品を展示するのです。
文化祭の様子については又次回報告させていただきますのでお楽しみに!
さて、今回は今話題になっている、(なっていたと言った方が良いのかな)ハロウィーンについてのお話です!
10月中テレビでも話題になっていた東京渋谷のハロウィーン騒ぎについては、大きな騒ぎも無く、無事に31日が過ぎ、11月1日を迎えることが出来たようですね。
昨年の韓国での痛ましい事故を教訓に早めに区行政が手を打ってくれたことが功を奏した様ですね。
正直、ハロウィーンと言う行事は、あのように馬鹿者が仮想して町を練り歩き、酒を飲んで暴れ回る物では無いんですよね。
日本の行事で言えば、夏のお盆のような行事であって、その日だけご先祖様がこの世に舞い戻り家族と一緒にひとときを楽しむと言った行事なんですからね。
そして子供達は仮想したりしてご近所を回って、
「Trick or Treat」(トリックかトリートか・・・お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ!)という言葉を唱え、お菓子をねだって練り歩くのですから・・・
・・・それが何処でどう間違えたのか、いい大人が子供の真似して、酒を飲んで街を練り歩いているんですから、始末が悪いですよ!!
悪魔やお化けなど怖い仮想をするのにも理由があるのですが、それを話すと長くなりますので、又次回にでもお話ししましょうね!
さて皆様、今年のハロウィーンは如何でしたか?
我が家では31日に特に何をしたと言うことは無かったのですが、今年も10月に入って、室内の雰囲気はハロウィーンムードに変わりました。
ご来庵されたお客様にハロウィーンの雰囲気を味わっていただくよう、妻がそれまで飾っていた物を入れ替えて、ハロウィーングッズを飾ってくれました。
玄関ドアを開けると、まず目に入ってくるのは玄関カウンターやニッチに飾られたハロウィーングッズ・・・
そして壁にはハロウィーン真っ盛りの秋を感じさせるオーストリアの片田舎で私が撮ったカラー写真額。
リビングルームの窓辺には大きなハロウィーンカボチャ!
可愛い顔(?)が描かれています。
クーちゃんとどっちが大きいかなって・・・
トリミングしたら断然カボチャのほうが大きくなってしまいました!
リビングの飾り棚にもカボチャ、カボチャ・・・ハロウィーングッズがどっさり!
そして昨日、ハロウィーンカボチャがジャック・オー・ランタンに早変わりしました。
どうやって作ったのかって?
果物ナイフ1本有れば簡単に作ること出来ますよ!
まずは蔕の部分、手が入るくらいの大きさの穴を開けます。
蔕に向かって斜めに刃を入れて、蔕部分を外します。
蔕部分は、くりぬいた後、蓋になりますから棄てないように・・・
中をくりぬいて、種を取って・・・
それから描いた顔の線に沿って刃を入れて・・・
くりぬけば出来上がりです!
如何です!?
集めた種は乾燥させて、来年のカボチャ用に保管しておこうっと!
そうそう、今年は夏の暑さでカボチャが不作だったようです。
我が家でも初夏、種を蒔いて苗を育てて、裏山の際に植えたのですが、一つも物になりませんでした。
夏の暑さのせいなのか、野生動物に食べられてしまったのか定かではありませんが・・・!?
我が家のハロウィーンカボチャは妻の友人でもあるピアノの先生宅からいただいた物で、ご主人が育てられたものなのです。
とってもお安く、ただで良いと言われたのですが、それでは申し訳ないと、市価3千円以上もするのに、6分の1ほどのお値段でいただくことにしたのです。
来年は我が家で収穫できればと思っています。
では今回はこの辺でお別れしましょう!
次回は、また芸術の秋かなあ!?
文化祭の様子などお伝えしたいです。
ではまた、
お楽しみに!!