痛い記憶、

つらい記憶、

恐怖の記憶。


そういうものがふと、蘇ってくること、

ありますよね。



たとえば僕も、

ある人の名前を聞いただけで

恐怖で身がすくんでしまうというか、

動けなくなってしまうような、

そんなことがあります。



何かの拍子に、

その人の名前や噂話を聞いたら、

過去の記憶が蘇ってきて、

動けなくなってしまいます。



そんな時に、

なんとか気分を紛らわすために、


別のことを考えたり、

テレビやYoutubeを見たり、

目を閉じて深呼吸してみたり、


あるいは、


今に集中しようとしてみたり、

あの人は今目の前にはいない、と自分に言い聞かせてみたり、

何も恐れる必要なんてない、と思える理由を探してみたり、


いろいろするのですが、



結局


その恐怖の中にとどまる


というのが、最終的には一番楽になれます。



下腹にぐっと力を入れて、


その恐怖を受け止める。



ただそれだけなんですが、


足は震えて、息もしづらくなります。



でも、しばらくすると、


フッと、楽になる瞬間がおとずれます。



何か別の景色が見えたりもします。



ポツンとどこかに佇んでいる自分が見えたりもします。


あくまで、僕個人の場合ですが。



恐怖がなくなったわけではないし、

完全に吹っ切れたわけでもないけれど、


少し楽になる瞬間がやってくるのです。



おそらく、

自分自身のことを自分自身できちんと見て、

受け止めてあげたことからくる安心感のようなものなのかなと思います。



もちろん、人によって、そんな状態を切り抜ける方法は様々でしょうし、

その時の状態によって、できること、できないことがあると思いますが、



この、下腹に力を入れて、恐怖の中にとどまる


という方法は、


個人的には結構おすすめです。



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6月の「お坊さんと魔女の秘密会議」 、

テーマは「信じる」です。

お待ちしてます。

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