仏教では

「良いことをしなさい。悪いことをやめなさい」

というおしえがあります。


「良い」というのは人によって違うので、

ひとつひとつの行動や感情について、

「これは良い」「これは悪い」

というラベルを貼っていくのは

なかなか難しいことですし、

ラベルを貼るだけで人生が終わってしまいそうです。


そこで、ひとつひとつの行動や感情ではなく、

全体的に「良い」を捉えてみると、

それは、

「折り合いをつけて、上手く生きる」

ということになります。


「折り合いをつける」というと、

自分の気持ちを抑えて我慢するとか、

相手に合わせてうまくやるとか、

あきらめも肝心

というようなことを考えがちですが、

そうではなくて、


自分の気持ちを偽らずに、

それでいて他人とできるだけぶつからずに、

時には勇気を持って行動する


ということです。



思うようにいかないことはたくさんあって、

たとえば今なら、

思うように遊びに行けないとか、

会いたい人に会えないとか、

そういうことってたくさんありますよね。



そのときに、

環境や他人のせいにして嘆くより、

どうしたら自分の人生をおもしろくできるか、

その方法を考えてやってみるのが

「よいこと」で、

そのために必要なのが「知恵」です。



自分らしく

心のままに

自分を大切に


という言葉を実現するためには知恵が必要で、

それをあきらめずに自分なりに努力してやっていくのが「良いこと」です。


ですから、

必ずしもやりたいことを我慢して生きることが

「良い」というわけではないわけです。


外出自粛と雨のGW、

どんな風におもしろくしますか?




「お坊さんと魔女の秘密会議」

5月のテーマは

「欲しがってもいいの?〜良い欲・悪い欲」

です。

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