花粉症対策’08 | 西武線武蔵藤沢駅前の漢方薬局・まー先生のブログ【富士美薬局・埼玉県入間市】

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天気で分かる飛散量(読売新聞より)


1.花粉はカラリと晴れた日に飛散量が多くなります霧霧


毎朝、天気予報を見るときは


ご自分の住む地域の最高気温を確かめましょう晴れ



10度以下の日は飛散の心配はありませんが


10度を超えると飛び始めますショック!


15度を超えると非常に増え、症状が重い人は


外出時間をずらすなどした方が良いでしょうひらめき電球



1日の変化でみれば


スギ林から離れた都市部では


気温がピークとなる午後1~2時に


飛散量が多くなります叫び




2.湿度が低いと、花粉が飛散しやすくなります霧霧


雨の日は花粉の心配はありませんが、雨上がりは


花が湿ったことで、一斉に開花する傾向があり


飛散量が増えやすくなりますガーン




3.風とも密接な関係があります霧霧


花粉は暖かな南風に乗って運ばれますしょぼん


南風が強く吹いた日や


風向きが変化した直後の時間帯も


花粉が舞い落ちやすいので要注意ですむっ




結論


晴れて気温の高めの日、雨上がり、または


南風の強い日などは、花粉の飛散量が増えますので


気をつけましょう!!