fujimiopticalのブログ

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眼鏡店・フジミオプティカルに嫁いだ
妻のブログです。
フジミオプティカル内の出来事から
思ったり考えたりしたことを書いています。
また店主で夫である
藤見泰之の以前のブログから
記事を抜粋して掲載しています。


中学生の頃から眼鏡をかけてきて、学生の頃からコンタクトレンズと併用し、眼鏡屋に嫁ぐようになってから、理想の眼鏡とは何だろう?とずっと考えています。


もちろん答えは様々、人それぞれなのですが、言語化することで、作り手の眼鏡職人さんとレンズ加工職人さんがカタチにしてくださる切磋琢磨のような関係がより築けると思っています。


ある程度、度数が進んだ視力の場合、レンズの仕上がり次第で、せっかく気に入っていたフレームも、出来上がった段階で「なんか違う…」になることだけは、責任を持って断言できます。


伊達眼鏡とコンタクトレンズだったら、サマになる感がある場合は、度数入りレンズを入れたら目元や瞳が映えないことが原因かと思われます。


あたりまえじゃん!と思った方は、よく分かっていらっしゃる方です。自分の場合、眼鏡屋に嫁ぐまでは気が付かなかったからです。


目元や瞳が映えれば、表情が活き活きいきと見えて、鏡に映る自分にも自信が持てるものだと感じるようになりました。


ある程度、度数が進んでいて、眼鏡一つで日常を快適に過ごしたい方は、ぜひ、レンズにも注目して作ってみられることをおすすめ致します。

#眼鏡あるある



一日のなかで、子どもたちが家に居る時間が長くなると、それだけ部屋も床もカオス状態になります。
良くも悪くもだいぶ慣れてきました。
いちいち怒っていたら楽しくありません。

とにかく楽しく!です。

行き詰まったら、大人になってもちゅっちゅるぅ〜と、踊って、音楽と笑いのチカラに助けられながら過ごしております。

うちの次女は、ずり這いでルンバのようにお掃除をしてくれます。
上の兄弟が食べているおっとっとが落ちたらズリズリ…パクっ、パズルが落ちてたらズリズリ…パクっ。(そこはちゃんとフォローしますが)
そして、軽い兄弟喧嘩のあいだにも、ズリズリかけつけて仲裁に入ります。
長男は次女に弱いので、長女とおもちゃを取り合っていたことを忘れて、ふにゃっと笑います。
おしりをフリフリしながらの滑らかなずり這いは、うちのなかに微笑ましさをもたらしてくれています。

店舗のほうでは、朝からフジミがルンバになって励んでおります。
元々、掃除が好きなので、窓ガラスや店内を拭く様子は、今まで以上にリズミカルです。

とにかく、みんな楽しく過ごせたら幸いです。



ここ4年ほど愛用していた眼鏡を新調しました。
子どもたちにぶつかったり、うっかりレンズの上に乗られたりして、ついにくたびれてしまったからです。
今は子育て中心のため、ゆっくり選ぶ時間がとれず、フレームとレンズ選び全てを旦那に任せしました。


完成した眼鏡をかけてみて、まず嬉しかったことは、目が若干大きく見えることです。
目ヂカラのない自分にとっては、ほんのわずかでもかなり嬉しいことなのです。
自分史上かなり満足で、その喜びを旦那に伝えました。



「うん、遠近だからね」



エンキン?…ああ、遠近、遠近両用ですか。



…ってことは、もう老眼ってこと…?!


「正確に言えば、目が大きく見えるんじゃなくて、レンズ越しの目のサイズが実物よりあまり小さく見えないってことです」

…まあ確かにそうなんですが、もうそんな年齢かぁと軽くショックを受けながらも、目玉愛とレンズ愛に溢れる旦那の話は続きました。

「転ばぬ先の杖じゃないけど、早い段階でサポートしてたら眼にも良いと思うんですね。安心安全サポートです」



…なるほど!


(ちなみに、何の話題でも、夢中で説明モードになると、うちの中でも敬語になります。)


その後に続く難しい話はちょっと理解できませんでしたが、眼の健康にも良くて、目は普通のレンズよりは小さく見えず、だからと言って遠近両用にも見えず、紫外線もカットするといった嬉しいコトが詰まっている眼鏡なのでした。

毎週火曜日は店のなかに
小さなちいさな花壇ができます

今日はどんな花が届くのかなと
いつも楽しみにしています(^ ^)

ご来店のお客様が
花と一緒に笑顔でお帰りになる姿は
とても嬉しく感じられます


熊本の復興に
少しでもお役に立てればと
はじめて二ヶ月ほど経ちますが
花のチカラに私たちも元気をいただいています






子どものお祝いにいただいていた
90センチのTシャツ

まだちょっと大きいのですが
やっと着られるようになりました

そのTシャツに英語のロゴで
「わたしにとって毎日がプログレス」
と書かれていました

本当にそうだなと思います

長い昼寝をするようになった子どもは
目覚めるごとに身体も動きも
成長しているように感じます

キッチンの引き出しを開けたり
ソファで伝い歩きをしたり

そしてビックリする出来事が
日々更新されていきます


先日、子どもがつばき油の入った
瓶のふたを開けてしまい
床が油まみれになってしまいました

ほとんどからっぽになった瓶を片手に
遊んでいる姿を目撃したとき
思わず大声をあげてしまいました

でもこれは手の届くところに
置いていた私の不注意なのです

防げることは先回り
しないといけないなと痛感しました

さあ、次は何に気をつけたらいいだろうと
すべっすべになった床を
ドタバタ行き来している毎日です



眼鏡屋さんで
映画『真珠の耳飾りの少女』を見た

カーテン越しで
検眼している
友人を待ってるあいだ
iPhone 片手に
アイスコーヒーのみつつ
なんとなく眺めていた


少女役の
スカーレット ヨハンソン
神秘的な雰囲気


ふとモニターに目を向けたら
フェルメールの奥さんが
お手伝いの少女に
アトリエの掃除を命ずるシーン


「窓を拭いてよろしいですか?
光が変わりますが?」


少女がそう普通に返した



『光が変わりますが?』



・・・思わずグラスの氷を口に入れた

画家ルドンの絵
あのちょっとグロテスクだけど
愛嬌のある白黒の目ん玉

モノクロの世界から
一転して
色彩をもつようになったのは
妻・カミーユと出会ってかららしい


光がないと色も見えない


出会った人がヒカリになったって
そんなJ-POPを思い出した








藤見は眼球や視力、レンズについて
いろいろなたとえ話にして
お客様にご説明しております

これまで耳にしてきたたとえ話を
フジミ流たとえ話としてご紹介したいのですが
文字に起こすのは至難のわざです

そして藤見本人の口から
お客様との会話の流れのなかでこそ
生きてくるものだということに気づきました

例えば
ビール好きのお客様には

「体調によって見えかたが違うんです。
ビールでも軽めのビールが飲みたい日もあれば
地ビールのような濃いめのものがほしい日もありますよね。
目のコンディションで合うレンズの・・・」
というような感じです

口調や語尾は若干違いますが
こういったたとえ話は
けっこう面白くクセになります
他には「しおっ辛い見えかた」など・・・

気になる方はぜひ藤見にお尋ねください(^ ^)

学校の視力検査で
C判定だった


かけなきゃいけないのかな
メガネ

黒板の字が見えにくいのは困るけど
メガネってなんとなく嫌だな



「そんなに見えんと?」

夕飯のとき
父さんがビール飲みながら言った

「私に似たのかしら」

母さんがメガネをふきながら言った



土曜日の午後
眼鏡屋さんに連れていかれた


「息子さんの見えかたです」


眼鏡屋のおじさんが
検査用のレンズを何枚か重ねて
僕の見えかたをつくってくれた

僕の見えかたを体感して
びっくりしていた父さん


「・・・こらぁ見えんね」


分かってもらえたみたいで
ちょっとだけ嬉しかった


でも
メガネはかけたくない


「このフレーム、いいんじゃない?」


母さんが選んだ黒ブチをかけてみた


鏡に映る自分の顔はよく見えないけど



まあいいっか




仕上がりの日は
雨が降っていた

鏡に映った
メガネ顔の僕


悪くはないかも


「こっち見てん」

振り向いたら
父さんと母さんが見えた

ふたりとも
嬉しそうに笑っている


はっきりと綺麗に見えた




フレームじゃなくて

かける人がブランドですよって
眼鏡屋さんが言った

照れくさかったけど
じぶんがブランドになるフレームにした



飲み会の帰り道

今日は少し早く終わった


いつもと同じ4両目に乗った

いつもと同じドアのとこ


地下鉄は窓が鏡になりますよね


ふと鏡に映る

女子たちは飲み会の人だった


好みの人も居た



一瞬ドキっとしたけど

慌てる心を救ってくれるかのように
バイブがなった


鏡の向こうの

飲み会の

気になる人からのメールだった


フレームじゃなくて

かける人がブランドですよって
眼鏡屋さんが言った


照れくさいけど
自信を持とう