こんにちは
夫婦仲改善コンサルタント
人生好転ナビゲーター
藤田順子です。
昨日ブログに書きました
『相手を理解する』
ということを誤った認識で
捉える人が多いので
そのことをお話しします。
人は誰でも
自分のことを思ってくれて
思いやりを持って接してくれると
居心地よく
嬉しいですよね。
時にはそっとしておいてほしい
というときもあります。
そういうのが
居心地が良いというのです。
しかし
相手はきっとこういう風に考えているに違いない
と決めつけてしまうのは
あなたがつくり上げた相手になります。
相手のことを思っているのとはちょっと違います。
例えば
夫が疲れて帰ってきて
ずっと仕事のことを考えていて
妻に接する態度が横柄だったりして
食事もせず考え事（仕事のこと）をしていたとします。
妻は
「私のことが嫌いだから
せっかくつくったお料理を食べてくれないんだわ」
などと勝手に相手が考えているであろうと思うことを
決めつけてしまっているということです。
そうすると妻の態度も
よそよそしくなり
夫のために一生懸命やってあげたのに
裏切られたという思いが強くなり
どんどんと夫との距離が離れていきます。
これはちょっと極端な例ですが…
それが自分がつくり出した夫像になっているのです。
つまり、夫はこれっぽっちも妻のことを考えていなかったのに
あなたが勝手に思いを巡らせているということです。
それは相手を理解するということとは
違います。
相手を理解するということは
相手に興味を持って接するということ
何が好きで何が嫌いで
どうすればこの人が心地よくなれるか
そういうことです。
相手が考えていることなんて
わからないと思っていた方が良いです。
だからこそ、コミュニケーションが
大事なのです。
わからなかったら
聞くこと。
相手を理解するためには
いかにコミュニケーションが大事がということをお話ししました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました💖
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