つたないブログにご訪問頂き

真にありがとうございます。

 

過去記事でも触れたのですが

個人的に神道の不可思議な

神秘性にとても興味があります。

とくに

ムスビ

という概念は

すべての行き詰まりを

新たな創造へと導く

究極のミチである

と感じております。

 

神(宇宙)の計画は

あいうえお

の五十音順に進捗している

という説があります。

そして、

いまこの時期は

ラリルレロ(ラルロの嵐期)

のただ中にある

というのが

一部の神道系の方々の

説であります。

 

しかし・・

「令和」となり

和せよ

とのメッセージが

公にでて既に6年目。

本当は

ラリルレロは既に過ぎ去り

「ワ」の時期に入っており

時代の水面下では

急速に

「和」

即ち

愛 調和

へと移行し続けている

のではないかとも感じます。

 

既に過ぎ去った

ラリルレロの嵐は

実体が無くなったにも関わらず

爪あとを残し

あたかもまだ存在しているかの如く

残余のシバリを与え続けている・・

 

いまの現実世界そのものですね。

 

仏教では

「習気(じっけ)」

という言葉がありますが、

これは

すでに執着の実体が

消失したにも関わらず、

残余の反応的習慣が

残り続けている状態

(私的な表現ですが)

 

つまり

ラルロの嵐を引き起こしてきた

執着の実体(根源)そのものが

地球上から

消失していることに気づき

残余の執着を手放し

 

愛 調和の「和」

になることで、

次の

「ん」=ムスビ

そして

新たなる

「あ」 の時代へと

入っていくのではないか

と思っております。

 

残余の執着

「習気」を

どう手放していくか…

個人的にも課題となっております。