熊本県甲佐町 谷田病院 事務部長ブログ 藤井将志『いい病院をひとつでも多く』

熊本県甲佐町 谷田病院 事務部長ブログ 藤井将志『いい病院をひとつでも多く』

熊本の甲佐町という片田舎にある小さな谷田病院ですが、キラッと輝く病院を目ざします!
国内外の医療業界でinnovativeなことを楽しくやりたい人声かけてください☆
楽しいことめちゃできます!

先週のまとめ

新年度が始まりました。新入職員がなんと、15人います。こんなに採用したかな。。😅ぜひ、谷田病院というフィールドを使って、無制限にあれやりたい、これやりたいを実現してもらえたらなと思っています。新しいメンバーとの仕事、楽しみです。


この数ヶ月で何人かのドクターや看護師の就職先探しをしています。もちろん、紹介業を取得しているわけじゃないので、ボランティア仕事です。簡単に見つかるかなと思っていたのですが、思ったよりもてこずってます。紹介会社の手数料が高いので、なるべく使いたくないですが、手間がかかるのだなと、やってみて実感。

DXの取り組みで、自動で勤務表作成したり、顔認証でタッチレスの勤怠管理をしたり、看護必要度リアルタイム把握したり、といったことを始めています。複数の病院からの視察や、セミナーで話してもらいたいとか、IT企業が意見交換をしたいとか、少し盛り上がりを見せています。データやシステムが作れる人材は必須ですが、その人材が自由に医療現場とやりとりをして、高速でPDCAを回せる場があってこそ実現すると思っています。


診療報酬改定の影響が見えてきました。Q&Aも発表されました。また不明点はありますが、積極的に届け出の準備を進めないと。ひとまず、現場の情報としては、谷田病院ではマイナス改定にならないで済みそうです。ただ、いろいろな病院の情報を集めると、結構マイナスなところが多いと聞いています。うちもそうですが、経過措置中に何とか対応をしなきゃ、といった病院が多いのではないでしょうか。

3つ目の古民家改修を終えました。最初はNIPPONIA 甲佐 疏水の郷。2つ目はtrattoria SanVito 。3つ目は、これも、患者さんの持ち物で、100年以上の古民家です。特徴は土間に竈門を作ったこと。共同生活の場を前提とした作りにしてます。職員が住んだり、一時的に使ったり、実習生が泊まったりといった活用を考えています。普通の家と違って、古民家改修はいろいろなトラブルがつきものということを3つを通して実感しています。そろそろ新築がやりたいなぁ。





先週のまとめ

まちづくりの取り組みに関して来客がありました。関連の施設を見て、SanVitoでランチ。まちづくりは病院経営と違って、どうやるかが地域によって大きく異なると思っています。そのまま真似する事はやりにくいかもしれませんが、参考になれば幸いです。
新たに、やな場の取り組みも始まります。現在募集中です!


医療マネジメント職の採用時プレゼン、新規の説明会、パレットの面接、がありました。どの方たちも、これやりたい!という思いがあって、一緒に仕事ができるのが楽しみです。
与えられた仕事をする場所ではなく、自分の自己実現のために会社を使う、というスタンスでいいと思ってます。


フリーのキャンプサイトで、どうやってキャンパーの質を上げられるか。高校で300円位で昼食を出せないか。新たな敵が飛び込んできました。いろいろな方が、谷田病院に相談してみたら、と言ってくれてるようです。お金になるか、病院の収益につながるか、はよく分かりませんが😅いろいろなことをやってきたので無駄に経験は増えています。どうすればできるか、知恵を絞っています。

病院の事務メンバーでデータサイエンティストを自称しているスタッフがいます。とても優秀で、院内から持ち込まれる数々の課題を、院内データやシステムを駆使して対応してくれています。先週末はその取り組みの一部を学会で発表して、3病院から詳しく知りたいというオファーをもらっています。外部向けのソリューション事業として育てて行けたらなと思っています。
ちなみに内容は、勤務表の自動作成、コロナ対策用の体調管理、顔認証でタッチレスの出退勤管理、などです。


病院広報のコンサルティングについて提案をまとめています。YouTube、Twitter、Instagram、Facebook、ホームページ。それぞれどんなふうに情報発信して、どんなターゲット層に、どんなアウトカムを求めるのか。これまで、谷田病院や経営支援先でいろいろとトライ&エラーをしてきたので、少しずつ知見が深まっています。





まちづくり視察のランチはSanVito 




先週のまとめ

コロナクラスターは3回目の行政検査で陽性がゼロになり、収束できそうな気がしています。部署をまたぐ職員や吸引のときの感染、発熱患者のPCR検査など、反省点がわかってきました。
自然災害などの緊急時と違い、医療的な判断が中心なので、事務管理者の役割が小さいなと感じています。

公園型複合施設には柵を設けない予定です。隣接する小学校の校長先生と話をして、小学校との間にも柵を設けずにいこうと思ってます。都会ではなかなか考えられない環境かもしれませんが、田舎で多くの人たちが人見知りであるからこそできる開放感を作りたいです。

今週は就職希望者の方2名と面接をしました。病院の紹介というより、どんな思いで事業をやっているのか、これからどんなことをしていきたいのか、その中で何か一緒にやりたいことがある??みたいな内容になっています。単に仕事をする場ではなく、ここを使って自己実現をしていく機会として考えてもらえたらなと思っています。


グループ全体の採用サイトを作ろうと思っています。今週はコンセプトの案をブレスト。田舎なんだけど最先端、安心して働ける、しっかりと働く、みたいな内容がまとまってきました。
広報についても、だいぶ知見が溜まってきました。他の病院から支援の打診もいただいており、より普遍的なスキルになるようにしていきたいです。

谷田病院とパレットでそれぞれクラウドファンディングをやってみようと思っています。結構労力がかかりそうですが、試してみます。
資金集めの側面もありますが、広報戦略として、ファン集めとして、どうなるかチャレンジです。

今週は2つの病院に行きました。権限委譲、職場の雰囲気作り、コミュニケーション、目標管理など、いろいろと考えさせられています。
まだ明確になったとは言えませんが、少しずつ自分の目指す経営スタイルが分かりつつあります。



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今週は久しぶりにリアルなセミナーがあります。2年にいちどくらい実践報告させてもらっている、これからの福祉と医療を実践する会@東京3月18日です。
オンラインとハイブリットです。よろしければご参加ください。









先週のまとめ

とうとう、当院もクラスターになってしまいました。これまで関連施設のクラスターや、地域の施設の支援をしてきました。それでもやはり、環境が違うと対策も異なってきます。かなりのプレッシャーがかかりますが、粛々と対応をしていくしかありません。

新しい産業いの先生に着任してもらいました。これまでは、うちのドクターで免許持っていればお願いしていました。今回は、産業医として専門でやられている医師にお願いして、労働環境の改善につなげていけたらと思っています。地域のヘルスプロモーションも専門の先生なので、新しい展開につながるかも。

ある出版社から事務職員の育成について、新しい取り組みの打診がありました。本当にいろいろなところが育成プログラムや研修を実施しています。本当にそれで育つのかな、と言う内容も多いですが…うちの事務部ではガッツリと受け入れたスタイルの研修を用意しています。

鍼灸院の立ち上げに向けて、採用や準備が進んでいます。とても良い人材に出会えていて、うまくいきそうな予感がしています。小さい接骨院などで、労働環境が結構ブラックであったり、鍼灸ができずマッサージばかり、といった環境に嫌気をさしている鍼灸師が多いと感じます。権限を現場に思いっきり委譲した組織を作れないか模索しています。

まちづくりと、病院の取り組みでクラウドファンディングをやってみようと思っています。単なるお金集めではなく、本当に支援してくれる人たちを集めてつなげる仕組みにできないかなと思っています。これまでやってきたことが、色々とつながってきています。




先週のまとめ

公園型複合施設の図面完成に向けて打ち合わせを重ねてます。へできるだけ環境配慮した施設にしたいので、そうした設備も勉強しています。予算も5億円くらいかかるので、資金調達に向けて銀行との交渉も始めています。見せられる資料が出来上がってくると、より多くの意見集めができそうです。

上益城郡医師会では在宅医会という、定期的な勉強会を開催しています。今月は小国公立病院の片岡先生を招聘し、同院の地域包括ケアシステム作りの取り組みについて講演して頂きました。住民を巻き込んだ取り組みで、とても参考になりました。Zoom を使った在宅医会も徐々に定着しつつあります。近藤の診療報酬改定でも、こうした取り組みが求められてきそうなので、しっかりと温めていきたいと思います。

オンラインで診療報酬改定セミナーをやりました。2時間半で短冊のすべての項目を網羅することをゴールにしゃべりました!大変だったけど、こうした機会があると、嫌でも勉強しないといけないので良いプレッシャーになります。
来週は長面川さんの改定セミナーやります!



毎月1回のグループ法人が集まったミーティング「薬缶会」がありました。コロナ対応の話や来年度から始める予定のグループ全体での採用活動等について話し合いを行いました。それぞれの法人が独立採算で運営しているため、意思決定というより、情報交換の場として機能しています。

鍼灸院の立ち上げに向けて準備を進めています。訪問鍼灸を中心に、在宅医療部を広げる一つのツールとしても生かしていこうと思っています。自費診療やサービスで提供するのではなく、保険を使った治療として展開することを予定しています。



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人事評価のセミナーが2/22にあります(無料)
初めて話す内容です!






2月2日の中医協総会で

個別改定項目(その3)が出ています

 

その2との違いをまとめました

 

気になったところ

 

〇必要度関連でモニターが削除

 

〇急性期充実体制加算で総合入院体制加算は別に算定できない

 

〇急性期一般の必要度の200床未満の基準は経過措置ですよね??

 基準の新設だとすると影響大きいところありそう

 

改定まとめの資料もアップデートしています

 

https://bit.ly/3GoHlWQ

 

 

先週のまとめ

○障害福祉と高齢者の複合施設を作ろうと思っています。そのための土地を甲佐町で探していて、昔、甲佐幼稚園幅があったところが、小学校に隣接していて、やりたいことに親和性が高く狙っていました。プロポーザルで公募されて、プレゼンを行いました。結果も合格!今月中にはプランを図面に落とし込みます。

○消化器内科のドクターが着任してくれています。以前もチャレンジしたのですが、そのどくあは全然前向きじゃなく患者が全く集まらなかったのですが、今回の先生はとても前向きで、ポリテクまでできるように準備を進めています。今までやってこなかった分野が始まるため、スタッフも頑張らないとなりませんが、少しずつ前進できたらと思っています。

○地域づくりに関連する事業に投資をするスキームを考えてきました。リーガルチェックが終了し、構想通り事業化しても問題がなさそうです。顔が見えた人たちだけで資金を集めて、実態がわかっている事業にだけ投資していきます。しかも、リターンも低く、お金ではなく地域貢献につながるサービスで返すモデルを考えています。

○ 3つ目の古民家を改修しています。終日のワークショップを実施し、事務部5,6名で参加してきました。体はきつかったのですが、病院の外に出て、ルーチンじゃないことをやると良い気分転換になり、新しい発想も生まれてきました。なので、来年度は事務部全員、年に1日は院外活動日を必須化しようと思っています。

○診療報酬改定の院内勉強会を実施しました。一番大きいのは、地ケアの要件に救急が求められたことです。やりたかったことではありますが、すぐにできる状況ではありません。予定よりも早めて準備を進める必要がありそうです。他には、感染がらみでコロナ患者をどこまで受け入れるか、といったことを決めないとならないです。

○ オミクロンが地域で急速に広がっています。関わりがある施設でもポツポツと増えています。昨年、クラスターを経験しているので、その時得た知見を共有できたらと思っています。連携室経由で情報のやりとりをして、お手伝いできるところは支援させていただいています。








先週のまとめ


○新しく始めた事務部スペシャリスト採用に多くのご応募をいただき、オンライン中心で提案を頂いております。初めての試みなのでどんな可能性が開けるのか分かりませんが、連絡いただいている方々の層は、明らかにこれまでの応募者とは違ってきています。どんな取り組みに発展するのか楽しみです。


○小学校に隣接する町の土地を譲渡してもらい 、子供から高齢者まで、障がいを持っている人も、混ざりあった複合施設を計画しています。人口1万人で小さな町なので、一部枠数が足りない分野もあり、近隣の町に譲ってもらえるよう、相談を始めてます。

○新型コロナの第6波が始まっています。 今回には間に合いませんでしたが、コロナ病床を準備するため各種業者さんに備品の納期等を確認しています。コロナ禍でサプライチェーンが停滞していて、納期に時間がかかるのが多そうです。

○医療マネジメント職に応募していただいた方で、事前の見極めも兼ねて、10日間の同行研修を始めています。常に誰かが隣にいるのは、やってるこちらとしても気が抜けず大変ですが、意義はありそうな気がしています。
事務長育成研修についても、ご応募頂いた後の面接を実施し、年単位の長期研修は初めての受け入れになる可能性が出てきました。

○4年おきのユニフォームの見直しの時期です。今回は今まで通り全面見直しをしますが、同時進行でユニフォームの廃止の可能性についても、院内で協議していきます。目的としては 、入院してる認知症の方に少しでも普通の日常に近い環境を作ることです。 反論もたくさん出そうですが、廃止ありきではなく、ゼロベースで考えていけたらと思っています。 

○在宅医療を拡大するにあたり、スタッフが使用するオフィススペースが足りなくなってきています。 なかなか新たなスペースを確保できず 、既存の場所をどう有効活用するかを考えています。 これも反発が多いですが 、フリーアドレスにして働き方を大幅に見直さないと難しそうです。

○朝礼でのショートスピーチである「気づき」を復活させました。テーマは、組織の理念である「寄り添い」についてです。現場で繰り広げられる様々な心温まる取り組みが部署を越えて共有できる場になるといいなと思っています。自分へのタスクとして、スピーチをまとめてイントラにアップすることもはじめました。続くかな。。