本屋で 「藤井孝一」の名を発見して、懐かしさがよぎった。
10数年前 「CHIKOあきんど」というレンタルオフィスを運営していた時、藤井さん主宰の「週末起業フォーラム」の関西で 会議室を利用してもらっていた。
物静かな方だけれど、秘めた情熱が感じられて、
オブザーバー参加していた私は引き込まれていった。
さて、本のこと。
アウトプット・・よく目にするワードだけど、
日本人は苦手で、起因しているのは学校教育に違いない。
インプットと記憶が中心の勉強。
小学校1年生の授業参観では、苦笑してしまうほど、みんな元気で手を上げているのに、以降は だんまり。。。
アメリカの学校の成績判定には
「クラスへの貢献度」というのがある。
要は どんなにテストの点数がよくても,
クラス内で発表し、授業に どれほど参加したか?
・・が 問われる
なので 彼らは 自分の意見をまとめるのが上手い
この本に書かれている 要約力が必要 は 確かだと思う。
セールスするにも 端的に相手の気持ちを揺さぶるためのプレゼンが必要なのだから。
ともかく、私たちは 子供の時にアウトプットの訓練をされていないのだから
読書を使って 気付いた時から 始めればよいと思う。
この本に書かれていることは 同意見や なるほど と納得!
目からうろこ で 書かれていることで実践してること。
・小説をどう仕事に役立てる
確かに 登場人物のセリフの中に キラリと光るものがある。
それを メモることにした。
・本のカバーを外して、本に書き込む
& 表紙の裏の白紙のところを買い物メモも含み、気付いたことをメモる。
思いついたことを メモしないと 気になったままになる。
脳の引き出しを空っぽにする意味でも メモは大事 と脳科学者が書いていた。
・・が 一々 メモを取り出すのも面倒だし、スマホに入力のついでに
色々見てしまって、読書時間が減る。
持ち歩く文庫本に書いてしまえば 一石二鳥だわぁ・・
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