田植えから3週間が経ち、田んぼの中に草が目立つようになりました。特に土が露出しているところは、なかなかの雑草っぷり。露出していないところでも、コナギ(?)が生え将来が心配な感じ。

ということで、日曜日は今年初の草取り。

チェーン除草なんて方法も考えましたが、チェーンって意外と高い。廃チェーンも探しましたが、思うように集まらずで、結局、水田中耕除草機、通称「八反(押し)」が活躍。

FUJIMIMURAの田畑から-image
草が生えているところを、八反でジャブジャブこすると。写真は草取り隊長の高崎Tくん。

FUJIMIMURAの田畑から-image
雑草が根こそぎ抜けて、面白いように水に浮いてきます。

八反は条間のみ有効で、株と株の間は通れないため


FUJIMIMURAの田畑から-image
このように草が残るのね。
ここは手をジャブジャブと土の中に入れて除草。
低い体勢での作業なんですが、土中のワラが発酵してなんとも言えぬ臭いが……。ようやく窒素が効いてくるのかな。



次の草取りは7月10日(土)です。