今回、稲作のスピンオフとして畑もやる予定です。


何を作るかはまだ未定。


その前にやることが。


それは耕運。

 

田んぼと同じくらい使っていなかった畑ですが、

田んぼと畑では土の養分などが違うため、

生える雑草も異なるようです。


こちらは背の高い雑草がわんさかと生え、

夏に草刈り機で刈りました。ただし、叔母が。


その草が乾き、今、それが畑一面に広がっています。


トラクターで耕運する前に、この草を処理しないと、

ロータリーに草がからまります。

そこで、この草を燃やすことにしました。

最初、草を集め山にし燃やしていきましたが、

畑はなかなか広く、足元も悪いため疲労が……。


そこで、野焼きに近い畑焼きに方向転換!

しか~し、草がしっかりと乾燥しているため、

火が一気に広がるじゃありませんか。
冷汗ものです。すぐに消しましたけどね、やばかった。


最初に燃やした草の熾きで焼きりんごを作りました。


焼きリンゴのレシピ(1個分)

(材料)

リンゴ……1つ

アルミホイル

葉や草を燃やした後の熾き


(作り方)

① リンゴをよく洗い、アルミホイルにつつむ。

② ①を熾きの中に投入し、じっくりと1時間待ち出来上がり。

※炭の熾きでは火が強すぎます。

焼き芋もそうですが、時間をかけて焼くのがコツ。

FUJIMIMURA-image
熾きの中で温められたリンゴ



FUJIMIMURA-image
じっくりと火が通ったリンゴは、むだに甘いです



次回は、畑のところどころに溝を掘り、

安全に畑焼きをしたいと思います。


★★★

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