みなさん、こんにちは。

ぶたにく王子です。


今日は、私が現在おいしいと思う銘柄豚の

『富士幻豚(ふじげんとん)』



がなぜ一流シェフや著名レストランに使用され、

海外の有名豚にもひけをとらないと評価をされているのか?



今日はその秘密2です。



■富士幻豚の秘密その2

『生産者は農林水産大臣賞を通算6回受賞、養豚業界の世界的権威である桑原康』。



富士幻豚の生産者は、豚の人工授精や品種改良に関する世界的権威「桑原 康」です。




静岡県富士宮市の養豚農家の3代目であり、


“家畜人口受精師”と“獣医師”の資格を持ちながら、


豚のブリーダーとして日本トップの実績を持つ養豚界の第一人者です。



桑原氏は僕の豚肉の師匠のような存在の一人なんですけど。笑



桑原氏は、農業従事者にとって、人生で一度でもとれればすごいと言われている、


最高の栄誉の一つである『農林水産大臣賞』を、


品種改良の研究において合計6度受賞しています。


つまり、日本で豚の品種改良に関して桑原氏の横に並ぶ者はおりません。


日本って人工授精ってまだまだ普及してないんです。


かわって世界では人口受精率100%近い国が多いんです。


これってね。つまり


人工授精のほうが、優秀な遺伝子と優秀な遺伝子の掛け合わせが意図的にできる


のがポイントなんです!


子孫を残すのに、美味しい豚肉をつくるのに良い肉質の豚どうしを交配させたほうが


確率論から良い肉質の豚が生まれる可能性が高いんですね。


まー当たり前ですよね。


でも人工授精って手間がかかるし、技術がいるし、コストもかかるし、正直面倒くさい。笑


その面倒くさい作業を黙々と50年も前から一人でやってきたのが桑原氏なんです。



 

そんな桑原氏が



『日本人の味覚に合った、世界の豚に負けない豚を創りたい』って想いたち


約30年前から研究して行き着いた一つの答えが『富士幻豚』なんです。



それでは、また。



■富士幻豚.com(業務用販売サイト)

■富士幻豚.jp(小売り用販売サイト)