女性ホルモンとアクセサリーの関係 | 明治神宮前 あなただけのスペシャルジュエリーを。

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おはようございます。藤衣です。
昨日読んだ雑誌に「女性ホルモン特集」が載っていました。

そろそろこのホルモンたちのことが気になるお年頃(笑)。
先日もピンクオパールの意味を書いている際、「女性ホルモン分泌に一役買う」などと書いたところです。

その記事はピンクオパールあれこれ
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今日は備忘録的な記事。なもので長いです。

一般的に知られている女性ホルモンの筆頭として「エストロゲン」というものがあります。
閉経後、このエストロゲンは一気にゼロに近づくのですがそうなると、骨粗鬆症、悪玉コレステロールの増加、動脈硬化、血栓症が増えるだけでなく、肌や粘膜、関節、神経、脳などあらゆる臓器に関係してくるのです。

このエストロゲンは閉経後はなんと男性ホルモンの量よりも少ないんだそうです。


だから更年期障害で女性ホルモンが揺らいでいる時期にイライラ、のぼせ、ほてりなどの症状に悩まされ、その時期を過ぎると、おばさん?おじさん?どっち?みたいな中性的な女性になるパターンがあり、それは体内の減った女性ホルモンの代わりに男性ホルモンに頼るようになるからです。

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これはこれで素敵。突き抜けてるからね。


ただ、肌や粘膜、身体などのことを考えるとエストロゲンの作用の恩恵はできたら受け続けたい。

そしてもう一つ注目したいホルモンが「オキシトシン」。
これは今、"愛情ホルモン"として最も脚光を浴びているそうです。
「やわらかな気持ち」「安らぎ」「多幸感」を作るホルモン。闘争心、恐怖心などを減少させ、心の安定に効果的です。

こちらは脳の視床下部で作られ、下垂体に運ばれ、血液に乗って全身をめぐります。

で、
エストロゲンは「恋い焦がれるようなトキメキ感」から生まれ

オキシトシンは「スキンシップ」から生まれるんだそうです。
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そう。
トキメキ感とスキンシップ。

これですよー、これ。
ここでようやく女性ホルモンとアクセサリーの関係の話になるんだけどね、先に結論から言うとこれは女性ホルモンアップに一役買います

恋い焦がれるほど欲しいと思えるアクセサリーを自分に身につけてあげること。

スキンシップは他人とだけではありません。
自分の身体をいたわって触ってあげるというのは大切な行為です。

触る以前に見る、観察する、検証する、褒める、などという行為を自分自身にしてない人、意外と多い。

そしてアクセサリーに限らず服もバッグも、「今の自分」を基準にしてきちんと選んでるかな?

今の自分のことをしっかり見つめててあげると、1日1日、変化してることがたくさんあったりする。

退化していることも進化していることも。

だから数ヶ月前まで気に入ってた服が似合わない…なんてことザラ。

観察したらしたで辛いこととも向き合うわけですよ(笑)。
でもね…

さみしいから誰か見ていて欲しい、
誰かに思われたい、愛されたい
誰かに支えて欲しい

と言う前に自分をきちんと見つめて労わる女性は男性から見ても魅力的ですよ。

特急ヴィーナスのお客様ってリピーター様が多いんですが、アクセサリーを手に入れるごとにみなさんどんどんきれいになり、そしてなんていうのかなあ…自分へ許可することが増えてる感じがします。

それって上述のように「恋い焦がれるほど欲しいと思えるアクセサリーを手に入れ、それを身につけてる自分を褒めてる」からなんじゃないかなあ。

女性ホルモンって「ご自愛ホルモン」だとわたしは思う。
ご自愛もスキルですのでね。

ギスギスした年増の女にも男おばちゃんにもなりたくないから、ご自愛しましょう。

ぜひ特急ヴィーナスのアクセサリーをお供に…