ひと月近くも待っていてくださった方々、

新たにフォローしてくださった方々、

どうもありがとうございます。
みんな居てくれてると思えることが、とてもありがたいです。

気にかけてくださったこと、とても嬉しく思っています。

どうか仲良くしてくださいな。

 

じつは少し心がぼろぼろだったので、Twitterをお休みしていました。
そのメンタルケアの意味も含めて、

ひたすら痩せることだけに集中できる環境をつくったところ、

ひと月近くで3.34キロ、今のところ痩せられていて。

あと3キロ弱でBMIをひとケタにすることができます。
もちろん、それはあくまで数値の上の話で、

もう少し、外見的にも薄くなれたら良いのですが…。
 

でも、精神的に余裕ができたので浮上しました。

来月からは大学が始まり、憂鬱ではあるのですが、

良いコンディションのまま頑張りたいと思います!

 

ただ、少し出歩いても奇異な目で見られる気がして、

食べ物の買い物なんてなおさらで、こんな時だけ

「普通」になりたいな、なんて思っちゃうのね。
「普通」なんてまっぴらごめんなのにね。
 

太かった頃から、中指にできるペンだこが大好きで、

あの出っ張りが努力の証のような気がして、

心を落ち着かせたいときは人差し指でさすってきたけど。

今も、浮かんだ指の関節の骨をさすって緊張を紛らわしてます。

 

でも、それ以上につらいのは、

久々にお会いした、お世話になった、慕っていた方が、
「なんで、そんなになっちゃったの」
って泣いて、病院予約しようとしてくださって。
電話をかけた先々で「…今は少し…」って

婉曲に診療を断られたようで、さらに泣かれた。
 

私には心苦しさしかなくて、でも痩せたくて。

その方の、その優しさは違うんだ、方向性がちょびっと違う…。

ありがたいというよりも、申し訳なさが圧倒的に大きくて、

そして痩せたさは消えないの。

 

それから「せめてしばらくは一緒にご飯食べようね」とか

「いつも何食べてるのかな」とか、そんなお話になったんだけど。

「それしか食べられないの?」も「もうちょっと頑張ってごらん」も、

もうダメでした。
「ごめんなさい」で泣いて逃げて来ちゃった。

 

その後、謝罪とお願いのLINEを送ったので、

少しでも変わってくださると良いのですが…。

 

私にとっての「頑張る」は、

ベクトルが常に痩せる方向を向いてるんだけどな。

だから「頑張る」って何なのかなって。
 

こんな人間だから、誰も傷つけることなく誰も悲しませることなく、

穏当に生きていきたいです。
痩せたい気持ちはおろか、維持したい気持ちすら

他人様に迷惑をかけることになるなんて、

どう生きていけばいいのかな。