英国・デイリーメールのサイトにこんな記事が。

 

Anorexic teen who lived on nothing but chewing gum 

and sparkling water DOUBLES her weight in incredible transformation
(ガムと輝く水を噛むだけで生きている食欲不振の十代の若者は、

信じられないほどの変容で彼女の体重を倍増させる)


スウェーデンの女の子が、ダイエットで32キロ台まで痩せたあと、

ウエイトリフティングに出会い、体重が倍になったという話だ。

 

個人的に注目したのは、この一節。

 

「私はスリッパ、ブラ、ポケットにたくさんの食べ物を隠していました」

 

カムフラージュの方法として、ポケットはともかく、

スリッパやブラは珍しいのでは。

 

あと、以前、ネットで話題になった、

駅のトイレに毎日、手作りサンドウィッチが置き忘れ(?)られていて、

駅員が困惑している、という話も思い出した。

それが痩せ姫のものなのかどうか、真相は謎だけど。

 

それにしても、このスゥエーデンの子は、

別の依存先を見つけられたってことなんだろうな。

そうじゃないと、体重倍増はつらくてしかたないはずなので。