6年間、週1で実家に通い、
認知症の父を介護していました。
ヒトクセある義母と同居。
やっと、やっとこさ、
2階の廊下に絨毯を
敷き詰めることが出来ました。
この場所、以前は、
「ザ・昭和の家」によくある、
赤い毛氈みたいな絨毯が
敷かれていました。
ですが、年月とともに、
汚れが目立つようになり、
(なんせ築50年だし~。)
老後を快適に過ごすためにも、
貼りかえようと、決意。
(したのは、たぶん、3年ぐらい前かな。)
作業は、思ったより大変で、
まず、強力な粘着力のある、
赤い絨毯をひっぺがすのが、
大変でした。
(粘着テープも、べたべたしていて、
全然、取れないし。)
最初は、重たいタイルカーペットを
敷こうと思ったのですが、
重たいだけに、廊下の幅に合わせて
切るのが、大変
ああでもない、こうでもない
と、試行錯誤して、見つけたのが、
これ。
父が亡くなる前に、
一部作業していたのですが、
片方は、8センチなのに、
反対側をはかると、なぜか、
8.5センチになる。
つまり、この廊下、
一直線に見えるけど、
横幅が違う、微妙に斜めみたいなんですわ。
幅が違う部分を、切る作業が、
なかなか進まず、その間に、
父が亡くなってしまい、
ばたばたして、
やっと、今日、全部
敷き詰めることが出来ました
問題の幅は、はかったとおりに、
斜めにカットし、
無理やり空間に押し込んだら、
なんとかなりました。
廊下がきれいになって、
これで、老後は、
快適に過ごせそうです。