2018年12月25日、バイトが終わってから静岡県立がんセンターに行へ。
保険申請のための診断書の申し込み手続きをしたあと
よろず相談所に行き乳房再建について聞いてみた。
再建費用にも国民健康保険限度額が適用されること
全摘手術と同時に再建もできることが確認でき
心配していた費用のことは解決できそうだ。
再建についてもっと具体的なことを知りたくなった。
相談所のスタッフが私がここの患者であり、
(この相談所はがんセンターの患者以外の相談に応じている)
全摘手術が2月上旬に控えており
次に主治医と会うのが手術前説明であるとわかると
「早く主治医にその意向を伝えた方がいい」と言って
乳腺外来に連絡してくれたのでそちらに向かった。
外来にはちょうど主治医の林先生がいたので
再建について迷いだしていることを伝えることができた。
と言っても会ったわけでなく看護師さんを通してやり取りをした。
このパターンは前の手術の時と同じだと思った。
あの時も手術後の治療について診察時にちゃんと質問せず
後になって気になりだして話を聞きたいと言い出したのだよな、
面倒な患者だなと思われているかも・・・。
同じ失敗を繰り返していることに気づいてちょっとへこみながら
先生からの回答を待った。
しばらくすると看護師さんが戻ってきた。
再建を担当する形成外科で話を聞けるように
明日11:00の予約を取ってもらえたという。
再建についてのリーフレットを渡され
それまでにこれを読んでおくようにとのこと。
そしてもう一つ伝言があった
手術日が迫っているので同時に再建をしたいなら
早く決断をしてほしいとことだった。
じっくり検討できる時間の余地はないけど
同時手術の可能性がつながっていることに感謝した。
明日のバイトは早退させてもらわないとならないけど仕方ない。
こういう時に今本業がお休み中で良かったと思う。
本業でバリバリ働いている時なら
翌日調整つけて病院に来られたかどうかわからないもの。