今回のひとり旅では、博多にも行きました。

博多は45年ぶりでした。

約45年前は、職場の先輩たちと大宰府に行ったこと位しか覚えていません。

この時には、先輩たちについて行っただけですから、

道順も何も自分では考えていませんでした。

この度は、駅が広くて、人が多くて、、、

まずスーツケースをコインロッカーに預けましたが、

帰路につくときに、コインロッカーの場所がわかるか?と

再度場所を確かめておこうと考えて、探しましたが、

すぐにわからず、あわてふためきそうになりました。

幸い、博多駅には警備員さんが何度も通っていて、

コインロッカーの引換券の番号で、

私がスーツケースを入れた場所を見つけて下さいました。

あの時の警備員さん、ありがとうございました。

帰路を急いでいた私は、スーツケースをすぐに引き取ることができました。

ひとり旅は、シニアの私には頭の体操でもあり、

緊張感たっぷりでした。

こういった話も伯母や従妹に話しただけですが、

話し方がおもしろいそうで、

今朝も従妹からは、

「笑いをありがとうございました。気軽にまた来てください。」とメールかありました。

そういえば、従妹が高齢の伯母には刺激や笑いが必要と言っていました。




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