前回は自分に都合よく記憶してるのに気づいて、耀盌の先生にアドバイスをもらい。
今回は、その時に話を聞いていた別の方からの気づき。
「ねーさん?気遣いはすごい出来るじゃん。
ぱっと気づいてやってくれる。
それと考え過ぎは違う。
だからもう気遣いはしてもいいけど、考えなくていいんだと思うよ。
気遣いと、考えすぎは違うから。
天女みたいでいいんじゃないの?」
「えっ、天女?」ってなったんだけど。
確かに、気遣いして考えすぎて、先回りしすぎて、これはどうかなどうかな、って言って深みにはまってる感じはある。
「そう、考えすぎて深みにハマってる感じ。
じゃあ、パパっとこう、じゃあこうしようかなとかって、思ったことをスッと、思ったことをやったらいいんじゃない。
それ以上、練るじゃなくって、その思ったことをパッとするみたいな感じで。」
そーか。
なんか、アイドルやったらいいとか、ズバリ言ったらいいとか、自分のイメージと相手の言った意図が違っていておかしな感じになってたのかな。
自分の思うあんな感じにならなきゃいけないのかなって。
でも、
「アイドルって勝手に愛されるからいいんじゃない。
アイドルって勝手に愛されるって感じじゃないの?
前に出て何かするんじゃなくて、勝手に愛されるれている。」
そーか、なるほどね。
じゃあ、神様に愛されるってどういうことなんだろう?
「神様に認めてもらうようにやるって言ってたじゃんか。
私欲じゃなくて、こう、神様に愛されるようになんかやればいいんじゃない。
人の顔色伺うんじゃなくて。
神様の役に立つんだよ。
だから、ズバリ言うもいい。
だって、神様の役に立つわけじゃん。
そう、だからなんでもいいけど、みんなの役に立とうとするんじゃなくて。」
そうだね。
みんなの役に立とうとするところはあるな。
それからもひとつ、すごく大事なアドバイスが。
「私が思ったのは、ビジョンが近いんよ。
そう、もっと崇高なゴールを持ってってこと。
大きなゴール。
あのビジョン。ゴールが近いんよ。
ねー様のゴール。
だから、この辺の人助けようみたいな、そういうとこじゃないと思う。
ゴールが低い。
全然、神に愛される仕事をしようっていう発想がない。」
なるほどねー。
確かに、ゴールが近いかも。
これって、良い悪いを言っているわけではなくて、近いゴールでやっていた方がいい時もあるけど、今の私が神様に愛される仕事をしようって時に困る。
エニアグラムのタイプで言うと7なので、どうしても物理世界に重きを置いてしまって、自分では遠いゴールを持っているつもりでも、そうでない抽象度の高いところから見たら、ぜんぜん物理で、ゴールが近いってこと。
耀盌の先生がお話ししてくれてた、時間の川の遠くに投げているつもりでも、抽象度の高いところから見て、その辺にポンって投げてるって感じはわかる。
「そうそう、 自分っていうものは、やっぱり物理になると自分に関係あるところになるから、範囲が狭くなるじゃん。
だから、めっちゃ遠くに投げてるように見えるけど、もう自分の時間も空間も超えてる。
広い人から見たら、いや、絶対めっちゃ手前だよねっていうこと。
そうだから、神に認められる仕事をするのは、その手前じゃ絶対認められないから。
周りの人に認められようとしてるから、おかしなことになってるんじゃない。
だから、気にせず、もう自分のやりたいようにやったらいいんじゃない。って思うけどね。
自分のやりたいようにやるっていうことが、自分の使命を果たすってことだから。
それが崇高なことじゃなくても全然いい。
崇高なことかどうかは私たちが決められないもん。」
本当に自分のことは見えてないな、言ってもらってはじめて気づくなって思う。
自分がやりたいこと、自分のやりたいように、やればいい。
思考しすぎず。
自分がタイプ7で思考ゾーンだってわかってる訳だし、8があるからもっと8の本能使ったらいいんだってことで、自分の得意不得意がわかっていると、本当にそーだなってなる。
思考を使わないのが得意な人から見たら、なんでって思うかもしれないけど、その人が持つ特性を知っていると、いい意味で仕方ないねってなる。
そもそも、自分の弱点を補うために、思考が育っているわけで、だから今はもうやりすぎてるから「思考を使うな」ってことになっているから、切り替えなきゃ。
自分のやりたいことをやって、使命を果たす方に、神様に愛される仕事をしていこうと思います。
自分では気づいていなかった、えっ?!って思うことが沢山あって、
きっと、耀盌の水の効果だと思う。
あともう一つ、本当にそう思うこと、それ大事。