2023年12月29日
意外と初めての参拝
廣田神社（ひろたじんじゃ）
兵庫県西宮市大社町7-7
社格は、名神大社で二十二社（下八社）の1つ。
二十二社とは
神宮（伊勢神宮）、石清水八幡宮、賀茂別雷神社（上賀茂神社）、賀茂御祖神社（下鴨神社）、松尾大社、平野神社、伏見稲荷大社、春日大社、大原野神社、大神神社、石上神宮、大和神社、廣瀬大社、龍田大社、住吉大社、日吉大社、梅宮大社、吉田神社、廣田神社、八坂神社、北野天満宮、丹生川上神社、丹生川上神社上社、丹生川上神社下社、貴船神社
二十二社全て参拝しました
阪神タイガースの全選手・監督・コーチが毎年キャンプイン前の1月に参拝。
球団創立時からの伝統です
由緒はWikiより抜粋
日本書紀に当社の創建のことが書かれている。神功皇后の三韓征伐に出発する際、天照大神の神託があり、和魂が天皇の身を守り、荒魂が先鋒として船を導くだろうと言った。皇后の留守の間に忍熊王が神功皇后とお腹の中にいる皇子（後の応神天皇）を亡きものにしようと明石で待ち伏せていた。戦いを終え、帰途それを知った神功皇后は、紀淡海峡に迂回して難波の港を目指した。しかし、難波の港が目の前という所で、船が海中でぐるぐる回って進めなくなってしまった。そこで兵庫の港に向かい、神意をうかがうと、天照大神の託宣があった。「荒魂を皇居の近くに置くのは良くない。広田国に置くのが良い」と。そこで皇后は、山背根子の娘の葉山媛に天照大神の荒魂を祀られた。これが廣田神社の創建である。このとき、生田神社・長田神社・住吉大社に祀られることになる神からも託宣があり、それぞれの神社の鎮座が行われた。すると、船は軽やかに動き出し、忍熊王を退治することができた。
心身清めます。
必勝！！
御神水
広い境内は、気持ち良い～
三角コーンが白色は配慮あるね～
狛犬は独特な雰囲気
白い風景の中に濃い茶色の拝殿が映えます。
カッコイイです
稲光の中に龍
絵馬もカッコイイです
御祭神は
撞賢木厳之御魂天疎向津媛命（つきさかきいつのみたまあまさかるむかいつひめのみこと）
ながっ！！
天照大神荒魂とのことらしいです
2024年も
阪神タイガースが
優勝しますように！！
第一脇殿
御祭神は、住吉大神
第二脇殿
御祭神は、八幡大神
第三脇殿
御祭神は、武御名方大神
第四脇殿
祭神は、高皇産霊神
松尾神社
御祭神は、大山咋神
右から
八坂神社
御祭神は、須佐之男命
子安神社
御祭神は、磐長姫命
春日神社
御祭神は、天児屋根命、武甕槌命
地神社
御祭神は、大土御祖神
稲荷神社
御祭神は、宇賀御魂命
伊和志豆神社
祭神は、伊和志豆之大神
齋殿神社
祭神は、葉山媛命
御朱印
神仏霊場第68番（直書き）
