会社の人たちと
取引先やら何やら偉い方々と
お店の綺麗な女性たち。
クラブ。
相変わらず、こういう場が苦手だ。
コミュ障発動。
しばらく頑張ったけど
わたしの声ってこういう時
通る声じゃなく‥
にぎやかな場で大声出すのも疲れ
空気よむのに疲れ
明日予定あるー!と嘘をつき、途中退席。
すみっこの席で
静かな人と静かに話ながら
みんながワイワイ楽しそうにしてるのを
見るのが好きだ。
気付けば中央に座らされ
両隣には他の会社の社長さん
そしてクラブの女性。
昨日はそんな状況にただひたすら疲れた。
帰ろうとするわたしに気づいて
彼が追いかけてくる。
人見知り発動!今日は帰ろかな、というわたしに
俺の隣においで、とお店に戻されそうになる。
彼の隣で、このまま参加したら
どうなるか。
きっとね、あの頃みたいに
一緒に帰りたくなる、そんな気がした。
いつも彼の隣で
いつも彼に守られて
いつもおとなしくしてたあの頃のわたし。
会が終われば、一緒に帰れる。
それが楽しみだった。
また隣に座ったら
いろいろ、いろいろあの頃に戻りそうで。
でもあの頃と違って
わたしはもう部外者ではなくて
今は一社員なの。
もう戻れない。
彼がタクシーに乗せてくれる。
歩いてすぐ帰れるのに
危ないからダメだと。
あー、本当はもう少し
隣にいたかったかも。
あーー、
尊敬とか、あこがれとか、
恋愛感情とはもっと別の思いに
好きを昇華させたと思ってたけど
これは思った以上に脆いぞ、、
そんな気がした。